泣きつかれた青は 桃のベッドで寝ていた
青
可愛い寝息とともに―
青
可愛らしい寝言も付いていた
桃
桃
もちろん桃は葛藤中
桃
桃
別に、これくらい…
桃
桃
桃
桃
桃
まず、そこが大事だった
青
青
青が起きた
桃が寝込みを襲うことは なくなる―
青
ちゅっ
青から襲わない限り
桃
青
青
青
青
桃
桃
桃
桃
桃
青
青
青
桃
桃
桃
青
桃
桃
桃
桃
桃
青
青
それは別の意味では?
と、思い逆に焦る桃
桃
桃
青
青
そう言うと青はまた 眠り姫に戻った
桃
桃
桃
誰に言うわけでもなく 大きな独り言を桃は言った
ガチャ バタン
桃が部屋から出ていった
青
青
実は最初から 意識がはっきりしていた青
まさか自分でもキスをするとは 思ってもいなかったようだ
青
俺とえ……っちなこと したくない…?
青
青
青
青
青
青
青
青
青
次回 あの頃の(仮) で、お会いしましょう
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