/s/[storyId]/_components/heading/assets/back_arrow_icon.4081080bcaba67b8.svg){kind=icon}
/s/[storyId]/_containers/report-container/assets/more-icon.20cfac1b79e24f56.svg){kind=icon}
修那
凜華は
修那
多分…洗脳されてる………だから…凜華は洗脳されている限り私達は近づけない、
でも、凜華は家族や親友には絶対に優しい、ガチ切れしてるところなんて見たことないけど…
多分洗脳されているから信用できる人がいないんだと思う…
でも！凜華は…愛されてる子なんだから！
でも、凜華は家族や親友には絶対に優しい、ガチ切れしてるところなんて見たことないけど…
多分洗脳されているから信用できる人がいないんだと思う…
でも！凜華は…愛されてる子なんだから！
修那
だからこそ
修那
親友の私が凜華を守る
修那
凜華だけは…どうしても救ってあげたい…
海流
そうか…
海流
説明してくれてありがとう…
修那
えぇなんてこったこともないわ…
修那
（凜華…貴方だけは私が…絶対に救ってみせる！
凜華
…
主
えっと
主
次の剣を紹介します
主
これと
主
これです
主
今回は二刀流で行きます
修那
凜華…
凜華
緑…炎…行け
緑
はい
炎
はい
炎
「炎よ魔物を焼き祓え」
魔物
ｳｶﾞｧあ"…づ………い"
凜華
喋れるやつか…
凜華
中々いないな……珍し…でも私は…どうでもいい……
凜華
緑…
緑
はい
緑
「土地よ魔物達を緑で祓え」
凜華
行こう……
緑
はい
炎
はい
凜華
…
修那
ちょ…ちょっと！
修那
凜華！
凜華
何……
修那
何で…！
修那
何で…そんな事を
凜華
そんな事…？
凜華
私はただ魔物を倒しているだけ…
修那
じゃぁなんで
泣いてるの？
凜華
ｯ………
修那
本当は戻りたいんじゃないの？
凜華
………
凜華
さ…え………い
修那
え？
凜華
逆らえねぇんだよ………
修那
は？どういう事？
凜華
自分の中にもう一人心の中の自分がいてそれは、もう逆らえないんだよ…
凜華
その心の中の自分がこう言うんだよ
凜華
「お前のせいで父親も母親死んだ」
凜華
「お前なんて死ねばいい」
凜華
「お前が悪い」
凜華
「お前さえ居なければこんな事にはならなかったんだ」
凜華
「死ねばいい」
凜華
「お前がいたから、母親も父親も死んだ」
凜華
「お前が父親も母親も殺した」
凜華
だってよ
凜華
それに逆らえない私は
凜華
逆らえたとしても
凜華
どうせ私は…
ここで死ぬんだ
修那
…
海流
…
流川
…
流星
…
月夜
…
夕陽
…
朝陽
…
亜嵐
…
明那
…
紫音
…
緑
…
炎
…
凜華
何だって
凜華
私のせいでお母様もお父様も死んだ
凜華
私さえいなかったらこうはならなかったんだ
凜華
だってさ？
凜華
最初は私が狙われてたんだ
凜華
でも
凜華
お母様とお父様が私をかばったせいで死んだ…
凜華
私が殺した同然でしょ？
凜華
私が…私が居なければ…こうは
海流
ｷﾞｭｯ
凜華
…
海流
もう良い
海流
喋るな……
凜華
……
凜華
「正直じゃない自分が大嫌いだよ」
海流
ｯ………?!
修那
ｯ……?！
凜華
?!
流川
?!
流星
?!
月夜
?!
夕陽
?!
朝陽
?!
亜嵐
?!
明那
?!
明那
?!
緑
?!
炎
?!
凜華
「大嫌いな自分が憎いよ」
凜華
まぁもう……だ…めかぁ……
凜華
一瞬倒れるわ…
凜華
ﾊﾞﾀｯ
海流
凜華?!おい！
修那
凜華‼
凜華様‼
凜華
ｽｩｯ
凜華
ｽｩｯ
海流
姿が…もど…った？
月夜
元の凜華様です…
凜華
ﾊﾟﾁｯ
凜華
はぁ…
凜華
やっと戻った……
凜華
ずっと閉じ込め
海流
ｷﾞｭｯ
凜華
ちょ…え…何…？
海流
凜華…今まで気づいてやれなくてごめん…
凜華
海流あんたが謝ることではない
海流
ｯ………！
凜華
双子でしょう？
凜華
お互い様やで
凜華
海流あんたは
凜華
私が洗脳されかけたときに気づいてくれた
凜華
あんたは良いやつだよ
海流
…ありがとう
凜華
えぇ…
凜華
それより…
凜華
魔物先倒そ
凜華
㌧
凜華
倒した
海流
早
凜華
ｱﾊﾊﾊ…
凜華
…
凜華
……
???
おい
凜華
?!
???
お前何故約束を破った
凜華
ｯ………
???
まぁまだまだだ
???
じゃぁな
???
次こそ洗脳してやる
凜華
ｸｯｿ!!!!!!!!!
海流
?!
修那
?!
凜華
何で…こんな時に！
凜華
何処だ！！！！
凜華
早く…見つけないと！
凜華
次こそ！
凜華
洗脳される！
凜華
洗脳される前に……
凜華
あぁぁ！！！！
凜華
もう！！！
凜華
何でこんなとき？！
海流
ちょ…どうした？
凜華
ｶﾞﾊｯ
凜華
🩸
修那
ちょ…え…🩸?!
凜華
ｸｿｶﾞ…
凜華
こん…どこそ
凜華
せん…のうされ………る
凜華
そ…れよ…り
凜華
あた…まが……かちわれそ…う
凜華
ｳｶﾞｧ
凜華
ｶﾞﾊｯ🩸
凜華
ｸｯｿ
凜華
「エレメント」
凜華
治った…
凜華
それより
凜華
早く見つけないと…！
凜華
やばい
凜華
次こそ死ぬ
海流
ちょ…どうした？
修那
話して…？
流星
そうだ
流星
僕達も手伝うから
凜華
…
凜華
次こそ洗脳される次こそ…
凜華
洗脳されたら…
凜華
意思が持たない
凜華
どうしたら…
海流
？
海流
どういう事だ
凜華
だから
凜華
私の中の心の中にいる自分が次こそ洗脳しに来るんだ、だから…次こそ洗脳して死ぬ
?!
夕陽
なら
私達も手伝います
凜華
ありがとう
凜華
（このままだと
凜華
次こそ私が洗脳されたら…世界が…壊れる…
凜華
そんな事私が絶対にさせない…
凜華
勿論家族もよ…
凜華
阻止しないと…
/s/[storyId]/_containers/next-in-series-container/next-in-series/assets/list-icon.c10ab777f3210550.svg){kind=icon}
作品ページ
電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい！がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。
