TellerNovel

テラーノベル

アプリでサクサク楽しめる

テラーノベル(Teller Novel)

タイトル、作家名、タグで検索

ストーリーを書く

お知らせ‼

これは「いじめっ子」の続きの物語です!

前回を見ていない人は見てください‼

よろしくお願いします‼

私は、、、、、、、、

、、、、

、、、、

いじめられている

きっかけは何かは分からない。

けれど、ただ1つ言えるのは

親友である陽菜の態度が急に冷たくなったことだ

夏々

ねー陽菜~

陽菜

、、、、何?

夏々

日曜アニメイト行かない?

陽菜

、、、、無理

夏々

え、、、?日曜だよ?

夏々

日曜いつも予定空いてるでしょ?

陽菜

、、、、

陽菜

だから無理って言ってるでしょ‼

夏々

、、、、ごめん

陽菜

あ、あと今日ダンス練習するからね

陽菜

早く来てよ‼

夏々

、、、、分かった

正直、陽菜たちと一緒に居たくなかった

最近陽菜たちと話して楽しい日なんてない

、、、、男子と居る方が楽しい、、、、

でも、まだ梨華が居る、、

そして私は、梨華と話してみることにした

梨華はクラスが違うため、あまり話さないが

去年仲良くなったこともあり、

まあまあ仲が良い

夏々

お‼

夏々

梨華珍しい髪型してるじゃん!

梨華

ん、、、うん

梨華は陽菜と話していた

夏々

何か○○ちゃんがしてそうな髪型だね‼

梨華

、、、、、、、、そうだね

陽菜

あ、梨華次移動教室とか言ってなかった‼?

梨華

あ、、、次移動教室だw

梨華

んじゃあ陽菜また後でねー

陽菜

バイバイ~

夏々

、、、、、、、、

私は無言でその場を立ち去った

私は教室に戻って考えていた

夏々

(やっぱり陽菜も梨華もおかしい、、、)

夏々

(いつもより態度が冷たい、、、、、、、、)

夏々

(何なんだろ、、)

夏々

(今日のダンス練習で聞いてみるか)

~昼休み~

私はいつもダンスをしている 教室に向かった

陽菜

あ、夏々きたね

陽菜

よーし早速ダンス練習始めよう‼

そうだねー

梨華

じゃあみんな並んで~

うん!

夏々

ん、、、、、、、、ごめん

どしたの夏々

夏々

ちょっと、、、、、、、、生理

夏々

トイレ行ってくるね、、、、、、、、

陽菜

、、、、、、、、分かった

そうして私は教室を出てトイレに向かった、、、、、、、、

トイレが終わり、 私はダンスをやっている教室の前に来ていた

外から教室の中の会話が聞こえる、、、、、、、、

陽菜

夏々ムカつくんだよね~

あー分かる~

夏々うざいよね~

梨華

(シュッ)

梨華は 本来私がいる所を蹴っていた

梨華

何かスッキリするねw

ちょっと梨華までどうしたの‼

夏々

っ、、、‼

私は教室の前から 去った、、

夏々

はあ、、

夏々

ここまで逃げれば大丈夫だよね、、

私はさっきいた 教室の前から屋上まで走ってきた

夏々

ははは、、、、、、、、

夏々

何であんなことに、、

自然と涙がポロポロと流れ落ちる

辛い、、、悲しい

夏々

もうあそこには居たくないや

夏々

、、、何で茜は梨華"まで"

夏々

って言ってたんだろ、、

夏々

梨華以外にもやってたってことだよね、、

夏々

唯一止めてくれた茜だけしか信じられないや

夏々

ははは、、、、、、、、

夏々

3人とも大好きだったのにな

夏々

でもきっと、私も悪いことしたんだよね、、、

キーンコーンカンコーン

夏々

、、、、、、、、昼休み終わっちゃったか

夏々

明日は何か変わったらいいな、、

夏々

、、、後で茜に相談しようかな

そうしてゆっくりと教室に向かった

、、、今は学校が終わった帰り道

茜を誘って二人きりで歩いて学校を出た

もちろん茜を誘ったのは、、、 相談するためだ、、

夏々

、、、茜

何?

夏々

ちょっと、、、相談乗ってくれない?

、、、、、、、、っ‼

茜は何かを察したのか少し表情を曇らせた

うん、、いいよ

夏々

じゃあ、、話してもいい、、?

あの教室に居たくないこと

私にたいする態度が前々から冷たかったこと

明日は何か変わったらいいなと思ったこと

、、、、、、、、全てを話した、

そっか、、、、

、、私からも言いたいことがあるんだ

夏々

え、、、?

夏々

いいよ、、

ちょっと夏々にはきつい話になるかもしれないけど、、

夏々

うん、、

陽菜、空、梨華は夏々のこと、、

嫌いなんだって、、、

夏々

そ、、、、、っか

それで、夏々の場所を蹴ってたりしてたんだって、、

、、、、、、、、

夏々

、、、、、、、、

夏々

ごめん、もう帰るね

そう言うと茜を残して家まで走った、、

次の日の昼休み

陽菜

今日もやってこー

おー

梨華

おんー

夏々

ん、、、、、、、、ごめん

夏々

また生理だ、、、、、

夏々

ちょっと、、、トイレ行ってくるね、、、

梨華

、、、、、、、、

陽菜

 、、、いってら

そして私は教室を出た

教室の外から中の声に耳をすます

実は生理なんて嘘だ、、

今日は何か変わってるといいなって思って

中にいるのは嫌だから外から耳をすます、、、

陽菜

、、、夏々行ったか

しかもまた生理w

梨華

あれ嘘じゃね?w

陽菜

そうかもなw

、、、、、、、、、、、、

あのさ、、、、、

夏々が言ってたんだけど、、、

ここに居たくないんだって、、、、、、、、

陽菜

、、、、、、、、ふーん

へー

梨華

そうなんだー

陽菜

別に夏々来なくてもいいよ

陽菜

そしたらここは平和なんだし

今の陽菜の言葉で私は邪魔物なんだと気づいた、、

そっ、か

てかさもう夏々来ないよねw

、、、、夏々探しに行ってくる

陽菜

意味ないと思うよー

梨華

まあ行ってみるだけ行ってみてもいいんじゃね

そうだね、、、

まあ茜いってらー

私はバレないように急いで階段に場所を移動した

夏々、、、、、、、、

何で階段に座り込んでるのよ、、、

夏々

まあ、ね

さっきのみんなの話、、、

聞いてたよね?

夏々

うん、、

夏々

、、、知ってたの?

なんとなくそんな気がしてさ、、、

これからどうする?

夏々

、、、、、、、、

夏々

私から話があるって伝えといて、、、

夏々

私はここで待っとくから、、

わかった、、

数分後

梨華だけがやって来た、、

梨華

んで、話って何?

夏々

、、、、、、、、

、、、、、、、、

こんなことを梨華に言って解決するかなんて 分からない

けれど私は言葉を紡いだ

夏々

、、、茜から聞いたよ

夏々

私の場所を蹴ってたりしたこと

キーンコーンカンコーン

チャイムが鳴る

そのとたんに私は走り出して、

茜も追いかけてきて、

屋上へと向かった、、

~屋上~

夏々

、、、、、、、、

どうしたの夏々、、、

もうすぐ授業始まるけど、、、?

夏々

茜、、、

夏々

今日は私、もう帰るね

え、、、

夏々

先生には早退って言っといて

夏々

んじゃ、、

夏々‼

茜が私の名前を呼んだが、私は無視して 昇降口まで走った

学校から帰った私は、ベットの中で泣いていた、、

夏々

ははは、、、、、、、、

夏々

結局今日も何も変わらなかったな

夏々

辛いな、、、

夏々

あんなに大好きだったのにな

ピーンポーン

軽やかな音が鳴った

夏々

誰だろ、、、、、、、、

夏々

まあ開けてみるか

玄関の扉を開けると茜が居た

夏々

あれ、、、

夏々

何で茜が、、、?

今日の宿題とかいろいろ届けろって言われたから届けに来たよ

夏々

そっか、、、、、、、、

はい。これ、

夏々

ありがとう

んじゃあ、帰るね

夏々

うん、、

私は自室に戻って茜から貰ったプリントを広げた

その中に、気になるものがあった

夏々

ん、、、何これ、、

夏々

あぁ、月1のいつものアンケートか

夏々

ちょっと読んでみようかな

私はアンケートの内容を声に出して読んだ

夏々

えっと、、、、、、、、なになに

夏々

いじめを見たり聞いたりしたことがありませんか、、、?

私の中で、何かが繋がった気がした、、、

夏々

ちょっと待って、、

夏々

私がされてるのっていじめに入るんじゃ、、?

そう考えると、涙が溢れてきた、、

夏々

辛い、、

夏々

悲しい、、

夏々

もう2度とこんな目に会いたくない、、

夏々

そうだ、、

夏々

自殺しよう、、‼

夏々

そうと決まったら最後に町に行こうかな

そして私は家を出た

loading

この作品はいかがでしたか?

23

loading
チャット小説はテラーノベルアプリをインストール
テラーノベルのスクリーンショット
テラーノベル

電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい!がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。

Apple StoreGoogle Play Store
本棚

ホーム

本棚

検索

ストーリーを書く
本棚

通知

本棚

本棚