保健室から帰る途中、クラっと立ちくらみがし壁に体を預けているとたまたま廊下を通り掛かった海鈴に見つかった
海鈴
音桜
驚いて目を丸くさせると直ぐに駆け寄ってきて「体調が悪いんですか?それとも痛いんですか!?」と質問攻めされた
音桜
海鈴
音桜
抵抗をしようとしたら海鈴に真剣な眼差しで「それ以上動いて怪我でもされたら困ります」と強く言われ大人しくすると軽々しく私をお姫様抱っこした
海鈴
音桜
海鈴
音桜
海鈴
その後何とか海鈴に教室まで運んでもらい海鈴とはそこで別れバトンタッチのように透羽が私の隣に来た
翠羽
音桜
翠羽
音桜
カバンに荷物を軽く詰め「女子ーズはもう帰ったか…この時間帯ならまだ走れば間に合うな…」と呟くと腕を捕まれ「走るな!走るなら俺が抱えて帰る!」と強く言われた
音桜
翠羽
音桜
翠羽
透羽はそう言って着ていた上着を脱ぎお腹に当たるよう上着をキュッと結んでくれた
翠羽
音桜
翠羽
音桜
透羽に荷物を奪われ抱えられた
翠羽
音桜
翠羽
音桜
帰宅途中
音桜
翠羽
音桜
翠羽
音桜
翠羽
音桜
移動販売車にて色々買ってもらい近くのベンチに座らせて貰った
音桜
翠羽
音桜
翠羽
音桜
翠羽
音桜
翠羽
ツーッ…と腰を触る透羽…そしてそれに驚く私
音桜
翠羽
音桜
翠羽
音桜
※付き合っておりません
翠羽
音桜
翠羽
音桜
その後、透羽に運ばれ私の家の玄関まで着いた…が、外はすっかり暗くなってしまった
音桜
翠羽
音桜
背中を押して家の中に入れると透羽は目を丸くさせた
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