TellerNovel

テラーノベル

アプリでサクサク楽しめる

テラーノベル(Teller Novel)

タイトル、作家名、タグで検索

ストーリーを書く

孤独×孤独

一覧ページ

「孤独×孤独」のメインビジュアル

孤独×孤独

12 - 第12話 思いの行方 (HappyEND)

♥

108

2024年05月19日

シェアするシェアする
報告する

もっちー(主)

皆さんこんにちは!

もっちー(主)

もっちーです!

もっちー(主)

今回はHappyENDを書いていきます!

もっちー(主)

長くなる予感!!

もっちー(主)

では

もっちー(主)

START

きもい

消えろ

目障り

失敗作

絶対だめ

何でそんな事も出来ないの?

まじ使えねーわ

口答えすんな

産まなきゃよかった

あんた何で生まれて来たの?

そんなの私が知りたいよ…

陽菜

ばいばい

陽菜

ダッ(右足を前に出す

颯太

陽菜!

陽菜

……え?

陽菜

なんで…ここに…

颯太

文化祭の終わりに3人で来たろ

颯太

それで……

陽菜

、、っ

颯太

陽菜、お前、

颯太

何でLIME、”ばいばい”って言ったんだよ

陽菜

っっ

気づいて?

颯太

”またね”って言えよ!

颯太

”お別れ”みたいに言うなよ!

陽菜

っっ、、(ポロッ

陽菜

…何でそんな事にも…
気づいてくれるの?

陽菜

何で…そんなに優しいの?

颯太

…………好きだから

陽菜

……え?

颯太

好きだから!

颯太

陽菜のことが好きだから!

陽菜

……何で?

陽菜

…私に、誰かに好かれる
価値なんて無いのに……

陽菜

そんな事言われる資格
なんて無いのに……

颯太

…………

颯太

……だとしたら、

颯太

だとしたら、俺に、陽菜の事が好きなんて言う資格は無いよ

陽菜

え?…なん、で?

陽菜

颯太、は、人を愛して、愛される、価値、、資格、、権利がある、、

陽菜

私にはなにもなi

颯太

ギュッ

陽菜

……!?

颯太

俺には、皆から好かれる
人望もないし、

颯太

テストで100点を取れる様な頭脳も大会で優勝出来る運動神経もない。

颯太

俺だって普通の人間だよ

陽菜

(ポロポロ

颯太

それでも不安なら、
俺が底辺になるよ

颯太

陽菜が影なら、俺も影になるよ

陽菜

ポロポロ

颯太

ギュッ

陽菜

っっ!

颯太

だから安心して

颯太

誰にだって愛されることは出来る

颯太

愛されるために価値や資格なんて必要無いんだよ

陽菜

ポロポロ

陽菜

ギュッ

颯太は太陽のような人だ。 いつも周りに人がいて、明るい。

そんな颯太に、影みたいな私が 釣り合うはずがない。

「君は影なんかじゃない、太陽だ」

なんて、ベタなセリフじゃなくて、

”陽菜が影なら、俺も影になるよ”

颯太が言ってくれた言葉の方が、

何倍も何十倍も、嬉しかった

陽菜

うっ、、

陽菜

うわぁぁん

颯太

…よしよし

陽菜

うわぁぁん

颯太は私が泣き止むまで側にいてくれた

颯太

……落ち着いた?

陽菜

……うん!

颯太

……陽菜

陽菜

どうしたの?

颯太

……

颯太

…俺と

颯太

……俺と
付き合ってください!

陽菜

……!!

颯太

……//

颯太

……ごめん、忘れt

陽菜

はいっ!

颯太

……!!

颯太

ギュッ

颯太

ありがとう

颯太

…よろしくお願いします!

陽菜

よろしくお願いします!

はぁはぁ

海着いた!

ん?

陽菜と颯太、、

颯太

ギュッ

陽菜

ギュッ

……遅かったか

ここは邪魔しちゃダメだし帰r

……

ポロポロ

…あれ?なんで涙が流れて来るんだろう

応援してたのに、、

嬉しいはずなのに、、

ポロポロ

……なーんだ、、

私も颯太の事、、好きだったんだな、、、

ポロポロ

っ(ゴシッ

いじけないいじけない!

クルッ

幸せになれよ!!

二人とも!!

タッタッタッ

もっちー(主)

おかえりなさいー

もっちー(主)

毎回毎回思うけど、
最後に凛がいい味だしてるー!!

もっちー(主)

長くなってすみません💦

もっちー(主)

次回このHappyENDの
続きかな?

もっちー(主)

その後?

もっちー(主)

まぁ、そんな感じです!

もっちー(主)

その次にTRUEENDです!

もっちー(主)

感動?する様にかくので
応援してください
(๑•̀ㅁ•́๑)✧

もっちー(主)

では、

もっちー(主)

ばいばい〜

この作品はいかがでしたか?

108

loading
チャット小説はテラーノベルアプリをインストール
テラーノベルのスクリーンショット
テラーノベル

電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい!がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。

Apple StoreGoogle Play Store
本棚

ホーム

本棚

検索

ストーリーを書く
本棚

通知

本棚

本棚