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主
主
パンパンッ____。
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1月17日
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大学受験前日。
太陽が地平線に半分ほどしか出ていない朝方、
俺は家の近くの神社で
少し遅めのお参りをしていた。
お願いをし終わったので一礼し、
帰ろうと後ろを振り返った時だった。
ガタガタガタガタッ!!
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後ろにあった賽銭箱が揺れ始めた
地震だ。
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迷っていたのがいけなかった。
近くにあった樹木数本が
重力に逆らえなくなったように
根元からキシシッと音を立てて
次々に倒れていった。
早く道路に向かおうと
走っていたら
太い木が目の前で倒れた。
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一瞬
本当に一瞬だった。
樹齢300年は超えているであろう樹木が
俺の背中を直撃した。
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まだ幼いであろう子供の泣き叫ぶ声に乗じて
目を覚ました俺は
意識が曖昧な中
必死に記憶を呼び覚まそうとした。
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辺りを見回して見えた
微かに揺れる赤いもの
頭を働かせて働かせて働かせた結果
自分の脳が導き出した答えは
「炎」。
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グラァッ____ボロボロッ
コツンッ
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ボロボロボロボロッドッシャンッ"!!
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目を開けると、
先程まで見えていた赤いものも
泣き叫ぶ子供の姿も
何もかも見えなくなってしまっていた。
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先程倒れてきた神社の一部分が
俺の前に落ちてきたのだろう
辺り1面暗闇。
そこで俺は
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どれほどの時間が経っただろうか
相変わらず辺りは暗闇
人の声が絶えず聞こえるのは
不幸中の幸いと言えるだろう。
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俺はとうとう幻聴まで聞こえてきてしまった
少し焦る
こうしてじっと死を待っていると
少し飽きてくるので
そこで俺は
すちくんとの大切な思い出に浸ることにした
出会いは幼少期の頃。
親が友達同士で家も近かったので
すぐに仲良くなった。
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ドンッ!!(押
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〇×
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〇×
砂場でお団子を作って遊んでた俺たち。
そこに2つくらいだろうか
年上の男の子二人が
俺たちに絡んできた。
要件は俺たちの場所だからどけ。
今思えば可愛いのだろうが
その時は、本当にこういうことをする人がいるのだと
怖くて仕方なかった。
恐怖で動けなくなってしまった俺に
手を差し伸べてくれたすちくん。
すちくんだって怖かっただろうに、
流石だなって今でも思う。
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この後一緒に帰路に着くと
暴走したトラックが俺たちを襲った
運転手が心臓麻痺を起こし、
アクセルを踏んだまま亡くなっていたからだ。
これは誰が悪い、という訳では無いと思う。
だが
大切な人がいなくなり
ショックになった俺は
中学生に上がる頃には不登校となり
友達はゼロ。
高校は行こうと決意したが、
友達ができる訳もなく。
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潰れてはいないものの、
足が軽く挟まれている。
それに、
炎が広がっているのか
どす黒い色の煙が酷く充満していて
俺の肺を揺さぶる。
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ちゅ、っ
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ボロッガタガタッ…!
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救急隊員
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救急隊員
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その時
昔すちくんに貰ったネックレスが
微かに光を放ったような気がした。
阪神・淡路大震災
6434人もの被害者を出した
大地震による震災。
マグニチュードは7,3。
発生日は1月17日。
結構すぎました(((
2026/01/20
288タップ
お疲れ様でした🥂