TellerNovel

テラーノベル

アプリでサクサク楽しめる

テラーノベル(Teller Novel)

タイトル、作家名、タグで検索

ストーリーを書く

?????の部屋

母親

ファーター

母親

起きない

ファーター・ルブ

はい、おはようございます

ファーター・ルブ

お母様

母親

えぇ…おはよう

母親

ファーター

母親

本当にいい子ね

母親

こんな美人で、私の言う事だけ聞いてくれる

母親

さぁ、今日のお洋服はこれよ!早く着替えないさい!

ファーター・ルブ

分かりました

ファーターは、10歳の女の子 今日は、ファーターの10歳のお誕生日 ファーターは、今日も母親の言う事だけを聞いていた

ファーターは、黙々と母親に渡されたファーターには似合わなさそうな ピンクのフリフリとしたドレスを母親から着さらせられる

ファーター・ルブ

…………………………

ファーター・ルブ

(こんな服…着たくない…)

ファーターは、少し嫌そうな顔をする そんな顔を見たファーターの母親は…ファーターに…

バチン!

ファーター・ルブ

……ッッ

母親

何?嫌なの?この服

ファーター・ルブ

ッッ…いえ!

ファーター・ルブ

そんな事は御座いません

母親

じゃぁ、何よ!

母親

なんでそんな顔をするのよ!

ファーター・ルブ

も…申し訳ございません!

母親

五月蝿い!

バチッン

ファーター・ルブ

うぅ…

バチッン…バチン…バチン

母親は、ヒステリックになったかの様に ファーターの顔を引っ叩く

ファーター・ルブ

ご…ごめなさい…

母親

お嬢様は、「ごめんなさい」なって言葉は使わない!

母親

何度も言ってるでしょ!

ファーター・ルブ

も…申し訳ございません

ファーター・ルブ

許して下さい!お母様!

母親

五月蝿い!五月蝿い!

母親

お姫様は、母親の言う事だけを聞いていればいいのよ!

ファーター・ルブ

………………………………………

ファーターは、涙目になって必死に母親からの体罰から耐えようとしていた そんなところに…

父親

おい、さっきからファーターの事を叩きすぎだ

父親

それ以上叩いたら、俺はお前と離婚するぞ

母親

!……

母親

ごめんなさい…

父親

って…似合わない服をファーターに着させるな

父親

ファーターには、青系の服がお似合いじゃないか

母親

ピンクの方が似合ってるわ!

父親

そうか?

父親

じゃ、ファーター

父親

こっちの青いワンピースを着てくれるか?

ファーター・ルブ

はい

父親は、ファーターに青いワンピースを渡すと一時的に部屋の外に出て行き ファーターが服を着終わった辺りでまた部屋に入って来た

父親

ほら…こっちの方が似合ってるじゃないか

母親

嘘よ!こっちのピンクのフリフリのドレスの方が似合ってる!

父親

ハァ…

父親

ファーターお前は、今着ている服か…さっきまで着てた服…どっちがいい?

ファーター・ルブ

こっt…

母親

…………………………

母親は、ファーターの事を鋭い眼差しで睨む

ファーター・ルブ

あッ…さっきのピンクのお洋服が私には似合ってると思います

母親

ほらね!

父親

!……

父親

そうか…

父親

(言いかけてたよな…)

父親

(母親がそれだけ怖いのか…)

母親

ほらほら、貴方は今日の支度をして来なさい!私はもう済ませておいてるから

父親

分かったよ

そう言って、ファーターの父親がファーターの部屋を後にして行った…

母親

さぁ、早くこのピンクのドレスを着なさい!

母親

それに、このカチューシャにこのネックレスにブレスレット!

母親

あ!後は、お靴はこれで…メイクもしましょ!貴方にこのメイクは似合うから!

ファーター・ルブ

…………………………

母親

ね?似合うわよね?

母親

聞いてるの?

ファーター・ルブ

ぁ…はい!

ファーター・ルブ

聞いております!

母親

似合うわよね?

ファーター・ルブ

はい…

そう言い母親は、青いワンピースを脱がせると さっきまで着ていたピンクのフリフリのドレスを着させると… ピンクのフリフリのついたカチューシャに、ピンクの宝石がついたネックレス… そして、ピンクのビーズで出来たブレスレットを 母親に無理矢理付けさせられた

母親

えぇ!とってもお似合いだわ!

母親

いいわね!SNSにあげる為に、其処に立って!

母親

写真撮影をするわよ!

ファーター・ルブ

はい…

そう言って、母親はファーターをピンクの椅子に座らせたり お嬢様の様なポーズをさせて何枚も写真を撮った

そうして、数十分間…ファーターは何百枚も写真を撮られた ファーターは、内心とても嫌がっていたが、その事を口に出すところか 表情にも出さない様に必死になって母親の言う事を聞いていた

そして、母親が満足したか写真撮影が終わると 早速SNSに投稿して、ファーターに朝ご飯を食べさせずにお出掛けをしに行った

新幹線内

ファーター・ルブ

(人が多い…)

ファーター・ルブ

(お腹…空いたな〜)

父親

(………お腹をさすっているな…そう言えば朝ご飯は食べたのだろうか?)

父親

ファーターお腹が空いているのか?

母親

そんな訳無いわよね?

ファーター・ルブ

ぁ…はい

ファーター・ルブ

お腹は空いておりません

父親

おい、俺の質問に邪魔するな

父親

で、どうなんだ?

ファーター・ルブ

お腹は空いておりません!

父親

……………そうか…

新幹線に揺られて、数時間 新幹線が駅に停車すると、ファーター家族はその駅で降りて… 高級そうな洋風な雰囲気を感じさせる店へと入って行った

高級な洋風のレストラン

母親

美しいわね〜

母親

それに、高級な赤ワイン〜

ファーター・ルブ

………………………………………

父親

ハァ…よくもそうな顔してワインを飲めるな

父親

俺の金で飲んでるくせに…

母親

いいじゃない〜今日は、ファーターのお誕生日なんですから〜

ファーター・ルブ

(ご飯…)

父親

さぁ、ご飯も運ばれて来た事だ

父親

ファーターお誕生日おめでとう

父親

乾杯〜

母親

カンパ〜イ〜!

ファーター・ルブ

乾杯です

そう言って、赤ワインとブドウジュースで乾杯をする 母親は、ご飯が運ばれる前からワインを飲んでいた影響かかなり酔っていた

母親

ん〜美味しいわね〜

母親

4ヶ月後の私のお誕生日のお祝いの時も此処に訪れたいわ〜

父親

そうだなぁ…

ファーター・ルブ

(ご飯…食べたい…けど…)

ファーター・ルブ

(トマト…)

母親の食事は、赤ワインにカニクリームコロッケ 父親は、赤ワインとヨーロッパ産のステーキ ファーターは、ブドウジュースとチーズハンバーグ だが、ファーターには少し量が多すぎであり、熱々の鉄板の上にあり 父親は、かなり心配していた

母親は、そんなファーターを気にも止めずに運ばれた食事を口の中に運ぶ ファーターは、熱々の鉄板とトマトに恐怖感を少し持っている為に 中々食べようとしなかった それを心配してか、父親がファーターのチーズハンバーグを丁寧に切ってあげて、 別のお皿に移してくれた

ファーター・ルブ

…!

ファーター・ルブ

お父s…お父様、ありがとうございます

父親

嗚呼、これくらい構わない

父親

それにしてもお前は食べ方が汚いな

母親

何よ、礼儀がなって無いのは貴方の方よ!

母親

何?ファーターのお手伝いをしているのよ

母親

ファーターは、これくらい1人で出来るの!貴方は邪魔しなくていいのよ

父親

それは、言い過ぎだ

母親

言い過ぎじゃないわ

父親

それに、此処はレストランだ

父親

大声は控えろ

母親

チッ…あんたのせいよ

ファーター・ルブ

……………………………………………………

ファーター・ルブ

(……怖い…ちゃんとお母様の言う事に従わないと打たれる…それだけは!)

それから少しして、ファーターも運ばれた食事に手をつける

ファーター・ルブ

(美味しい…)

父親

(顔に笑顔が出ているな…よかった)

父親

(さっきまで、暗い表情をしていたからな)

ファーターの部屋

ファーター・ルブ

………………………………………

ファーターの誕生日会が終わり家に帰り ファーターは、強制的に部屋に閉じ込められてしまった

ファーターの部屋には、窓が一切無く外の様子を見る事が出来ない状態だった そんな退屈な部屋から出る事を許されなかった

ファーター・ルブ

(暇だなぁ〜)

ファーター・ルブ

(今週分の宿題は全部終わられせたからな…)

ファーター・ルブ

お人形遊びも許されないし、ゲームもダメだし…

ファーター・ルブ

本当に何しよう…

コンコン

ファーター・ルブ

ん?

其処に、ファーターの父親が入って来た

父親

ファーター

ファーター・ルブ

お父さn…

ファーター・ルブ

お父様、御用件は何でしょうか?

父親

そんな堅苦しくしなくていい

ファーター・ルブ

ぁ…はい

父親

お前は、お父さんとお母さん…どっちが好きだ?

ファーター・ルブ

!……

ファーター・ルブ

(……本当はお父さんだけど…でも、お母様が…)

父親

本当の事を言ってくれ!

ファーター・ルブ

お父さんです

父親

!……

ファーター・ルブ

私は、お父さんが好き!

ファーター・ルブ

お母さんは、何時も厳しくて…私の意見なんて一切聞き入れてくれないし…全部無理矢理に色々して来るから大っ嫌い!!

ファーター・ルブ

お母さん…SNSに私の写真を沢山投稿しているし…お勉強も大学のお勉強を無理矢理教えられるから…本当に嫌

父親

はぁ…だから、使わない大学生の勉強とかの本がこの部屋には山積みなんだな

ファーター・ルブ

うん

父親

分かった、もう、しばらく待ってくれ

父親

お父さんが、お前の事を助けるから

ファーター・ルブ

……!

父親

それじゃ、お前を助ける日まで待っててくれ

ファーター・ルブ

うん!

そう言って、ファーターの父親はファーターの部屋から出て行った

ファーター・ルブ CCB<=75 【目星】(1D100<=75)>70>成功

ファーター・ルブ

ん?何これ…

部屋の隅に、透明な宝石のネックレスが落ちていた

ファーター・ルブ

(私の家に…こんなネックレスってあったけ?)

ファーター・ルブ

(でも、とても綺麗だなぁ〜)

ファーターが、ネックレスを触れながらマジマジと見ていると… ネックレスの宝石が強く光り輝き、ファーターは思わず目を瞑る

深夜になり、ファーターの両親はベットで眠っている そんな所に…

ファーター・ルブ

…………………………………………………………………

ファーターの手には、大きな包丁が握られていた

ファーター・ルブ

………さようなら

グサッ!

母親

ッッ…!?

母親

ファ…ー…ター……?

ファーターは、母親の心臓に向けて包丁を振り下ろした 母親は、一瞬起きたがそのまま息を引き取った

父親

?……

父親

ファーターか…如何した?

父親

って…お前?!

ファーター・ルブ

パパ…

父親

おいで…

ファーター・ルブ

うん

そう言って、父親はファーターの事を抱きしめる それは、自身の子が“殺人”と言う“罪”を犯したからだ だが…

グサッ…

父親

ぁ……ッッ…

父親

ファッ…ー…ッッ…ター…?

ファーター・ルブ

お師匠様

   

嗚呼、いい子ね

   

ファーターは、私が預かるわ

   

いいでしょう?アンタにとって子供は‘道具’ただそれだけなんだから

父親

ダ…メ……だ

   

それじゃ〜

そう言って、「お師匠様」と呼ばれた人は、父親の目の前に何かを 置いた後に、堂々と家の玄関から家を出て行き…そのまま… 家は爆破され、全焼したのであった

???

ファーター・ルブ

………………………………………

ファーターは、大人しく椅子に座っている そんなファーターの顔を嫌らしく触る女がいた

   

さぁ、ファーター

   

今日から、私と最高の生活をしましょう〜!

ファーター・ルブ

はい

   

ファーター、貴方に掟を与えるわ

   

これは、絶対に守りなさい

ファーター・ルブ

はい

   

まず、私と貴ファーターが作った料理以外は絶対に食べない事

   

二つ目は、この薬を毎日飲む事

そう言って、怪しい錠剤が入った瓶を取り出す

   

三つ目は、私の言う事には絶対に従い、逆らわない事

   

良い?この三つ目の約束は絶対に守りなさい!

   

ただし、一つ目の約束が果たせない状態なら、一度食べてしばらくした後に吐き出すか、この薬を振り掛けるとかしなさい

そう言って、緑の葉っぱを小さく刻んだ様なものが入った瓶を渡された

そうして…こんな生活を約一年程していた 師匠は、「感情は不要」それが合言葉かの様にファーターに言い聞かせる そして、ファーターの目はいつからか生気の失った様な目をしていた

一年後

今日もファーターは、師匠の言いつけを守り 学校には行かず、師匠が用意してくれたご飯を口の中に入れる作業をしていた

そんな所に

バッコーーーーーーン

ファーター・ルブ

!?

ファーターから離れた所の壁が破壊された

   

ふぅ〜此処が、あの野郎の家か

ファーター・ルブ

   

ん?君の新しい‘お師匠様’兼家族

ファーター・ルブ

………敵なのには変わりない

   

そんな事を言わないでよ〜

ムギュッ

ファーター・ルブ

!?

???は、ファーターに抱き付いた ファーターはその行為に驚き、離れようとするが離れられないと 悟ると隠し持っていたナイフを使って、???の腹に刺そうとしたが… 何故か効かなかった

ファーター・ルブ

!?

ファーター・ルブ

(なんで!効かない、如何すれば良いの?)

   

さぁ、新しい家族の元に行こう?

ファーター・ルブ

……ぁ…うん

???の家のベット

ファーター・ルブ

スゥ…スゥ…

   

如何すんの?

   

魔術神(マジュツシン)

えぇ〜お姉ちゃん、今はそっちの名前で呼ばないで〜よ〜

堕落 影(ダラク エイ)

知らん

堕落 影(ダラク エイ)

俺は寝る

魔術神(マジュツシン)

あっ…

魔術神(マジュツシン)

って寝るの早…

影は、ファーターの真横で眠りについた

魔術神(マジュツシン)

まっぁ、良いか〜

その後、ファーターは裏社会で生きていく上の知識を『魔術神』から教わり 『魔術神』は色々な研究員や薬学系の人にファーターの治療をさせたが全て駄目に終わってしまった

数年後

ファーターは、ある家庭に侵入してある男を殺していた そして、そんなファーターはこの家に生き残りが居ないかと調べる為に 地下室へと入って来た

ファーター・ルブ

………………………………………

その地下室には、沢山の殴られた後がある高身長な男性が項垂れて眠っていた

   

………………………………………

ファーター・ルブ

(さっきの男にやられたのか?)

ファーター・ルブ

(まぁ、女の死体もあったから…)

ファーター・ルブ

(あの男にやられたのは確定だな)

   

ん…?

   

あれ?貴方は?

ファーター・ルブ

……………………………………………………

ファーター・ルブ

(帰るか…)

そう言って、ファーターは後ろを振り向いて 外に出て行こうとするが…

   

あ、待って

ファーター・ルブ

?…

ファーター・ルブ

何…

   

……一緒に…此処に居てくれない?

   

三日前からお母さんが此処に来ないの…だから…

ファーター・ルブ

…………………………………………………………

ファーター・ルブ

(帰りたい…)

   

ねぇ!お願い…

ファーター・ルブ

(早く…帰りたい…)

ファーター・ルブ

……………ついて来い

   

え?

   

え…でも、僕…お外に出ちゃ行けないんだよ?

ファーター・ルブ

ついて来ないなら…一生を此処で過ごせば?

   

!……嫌だ!

   

こんな所は嫌だ!

ファーター・ルブ

だったらついて来て

   

……分かった

そう言って、2人は地下室から一階へと移動した

リビング

   

え?…何これ…お母さん…お父さん…

リビングには、大量のゴミや血痕があり、大柄な男性と小柄な女性の死体があった 大柄の男性には大量の刺し傷があり… 女性の方は沢山の殴られた跡があり少し腐敗臭がした

   

ねぇ…どうして!

ファーター・ルブ

これは、お前の為…

ファーター・ルブ

母親の方は元々死んでいたよ

   

そ…そんな…

ファーター・ルブ

こっちに来い

   

……うん

そう言って、2階に移動した

父親の部屋

父親の部屋に入ろうとするが鍵を掛けてあり開かなかったが、 ファーターは得意の足蹴りでドアを破壊して侵入した 其処には、大量の???の写真が壁や天井の至る所に貼られていた

   

何これ…気持ち悪い…

ファーター・ルブ

(変な趣味)

???は、ドアの入り口で動けなくなっていたが、 ファーターはそんなのを気にせずに、父親のタンスから服を取り出すと それを???に服を着せた

   

………………………………………怖いよ…

ファーター・ルブ

そう…

ファーター・ルブ

それじゃ、僕の家に帰るぞ

   

え?…

ファーター・ルブ

あ“?

   

ぁ…はい

そう言って、ファーター達は???の家を出て行くと ???は目をキラキラさせながらファーターについて行きながら、大きな駅へと向かった

深夜 ファーター達は、高速バスに乗って新幹線のある福岡へと向かった

ファーター・ルブ

…………………………………………………………………

   

ぁ…あの…

ファーター・ルブ

何…

   

貴方のお名前は?

ファーター・ルブ

ファーター…

   

ファーターちゃんなんだね…

ファーター・ルブ

嗚呼

   

僕は…「可愛い子」そう呼ばれてたの

   

でも、お母さんは「クンペル」って言ってたんだよね

   

どっちが僕のお名前なのかは分かんないけど…呼びやすい方で呼んでくれる?

ファーター・ルブ

あっそう…

ファーター・ルブ

それだったら、お前の名前は「クンペル」でいいじゃん

初神月 クンペル

あ…うん

高速バスは、適度な揺れを感じる為にクンペルはいつの間にか、 ファーターの肩に眠りについた

初神月 クンペル

スゥ…スゥ…

ファーター・ルブ

………………………………………

ファーター・ルブ

(寝たのか…師匠にコイツの事…言っとこ)

そう言って、「師匠」にスマホで連絡をした

数時間後

ファーター・ルブ

そろそろ、目的地につくな

ファーター・ルブ

おい、起きろ

初神月 クンペル

ん?…あれ…僕寝てたの?

ファーター・ルブ

嗚呼、もうそろこのバスから降りるぞ

初神月 クンペル

分かった

そう言って、ファーター達はバスから降りて 新幹線の切符を追加でもう一枚買うと、駅弁を2個買って新幹線へと向かって行った

新幹線

席について、 しばらくすると新幹線は動き始めた クンペルは、外の窓を見ながら目をキラキラさせていた

初神月 クンペル

わぁ〜!

初神月 クンペル

凄いよ

ファーター・ルブ

クンペル、静かにしなさい

初神月 クンペル

ぁ…ごめん

グゥ〜〜〜

初神月 クンペル

あっ…

ファーター・ルブ

お腹が空いたのか?

初神月 クンペル

う…うん

ファーター・ルブ

はい、これ

そう言って、ビニール袋から弁当箱を出して クンペルに差し出した

初神月 クンペル

これは?

ファーター・ルブ

駅弁

初神月 クンペル

駅弁…?

ファーター・ルブ

とりあえず、食べ物

初神月 クンペル

そうなんだ

ファーター・ルブ

まぁ、見てて

そう言い弁当箱の紙や蓋を開けた 弁当箱の中身には、ステーキの入った弁当だった

初神月 クンペル

わぁ〜

ファーター・ルブ

アンタもやってみな

初神月 クンペル

分かった

そう言って、苦戦しながらも弁当箱を開けて、 箸を使って食べ始めた

初神月 クンペル

ん〜〜ん(モグモグ

初神月 クンペル

おいひい〜

ファーター・ルブ

そうか

朝ご飯を食べながら、新幹線で東京まで行くのであった

新幹線を使い東京までやって来ると スーパーに立ち寄ったり、洋服屋に立ち寄ったりしてファーター達は、 ファーターの家へと直行した

その頃には、もう夕日が街を染めていた

家に着けば、スーパーで買った食品を冷蔵庫に入れ終わったら、 お風呂掃除をしたり、夜ご飯を作り始めた

初神月 クンペル

?……

初神月 クンペル

何をしているんですか?

ファーター・ルブ

夜ご飯作ってる

初神月 クンペル

ご飯…美味しそうだね

ファーター・ルブ

そう…

そう言って、料理が出来てリビングの机に運ぶと クンペルと一緒に食事を食べ始めた

初神月 クンペル

頂きま〜す(パクッ

初神月 クンペル

ん〜おいひい〜

ファーター・ルブ

頂きます

クンペルは、「美味しい」「美味しい」と言いながら食べていたが、 ファーターは無言で食べ勧めた

夜ご飯を食べ終わった その後、ファーターはお風呂に入ろうとするがクンペルが付いて来た

ファーター・ルブ

ファーター・ルブ

何…

初神月 クンペル

えぇ?

初神月 クンペル

えっと…今から何するの?

ファーター・ルブ

お風呂に入る

初神月 クンペル

お風呂って何?

ファーター・ルブ

……………!

ファーター・ルブ

(えぇ…お風呂…知らないのかよ…)

ファーター・ルブ

……………………………………………………………………………………………

ファーター・ルブ

(まぁ、いいか…)

ファーター・ルブ

一緒に風呂入るぞ

初神月 クンペル

分かった!

2人は脱衣所で服を脱ぐと一緒にお風呂場に入った

ファーター・ルブ

んじゃ、其処に座って

初神月 クンペル

は〜い!

そう言って、プラスチックで出来たお風呂椅子に座らせた

初神月 クンペル

ねぇねぇ、これからどうなるの?

ファーター・ルブ

それじゃ、僕が「目を開けていいよ」って言うまで、目を閉じてて

初神月 クンペル

分かった!

その言葉を聞いて、クンペルはニコニコしながら目を瞑った そうして、ファーターはクンペルの髪にシャワーのお湯を流した

初神月 クンペル

わぁ!

ファーター・ルブ

出来れば、口も閉じてた方がいいよ

初神月 クンペル

分かった!

しばらく、シャワーを浴びせてクンペルの髪をある程度濡らした 後、ファーターはクンペルの髪にシャンプーをしたり、 トリートメントをした

初神月 クンペル

ん〜

トリートメントをしたのちに、クンペルの顔にタオルをのせて、 クンペルの顔を拭いてあげた

ファーター・ルブ

もう、目を開けていいよ

初神月 クンペル

髪の毛が濡れてる

ファーター・ルブ

髪を洗ったからね

ファーター・ルブ

次は身体を洗うよ

初神月 クンペル

どうするの?

ファーター・ルブ

これを、この石鹸に使って泡立てる

初神月 クンペル

うんうん

ファーター・ルブ

そして、十分泡だったら身体をゴシゴシする

初神月 クンペル

分かった〜!

そう言って、ファーターの真似してクンペルは身体をゴシゴシと洗った

身体洗いが終わったあとに、 ファーターはクンペルにお風呂のお湯に浸かる様に指示をした ファーターは、その隙に髪の毛を洗った

ファーター・ルブ

ふぅ…

ファーターもクンペルが入ったお風呂に浸かる

ファーター・ルブ

あったかいなぁ…

初神月 クンペル

あったかいね!

そう言って、クンペルはファーターに抱き付きながら ファーターの背中にスリスリとしていた

ファーター・ルブ

ん?

ファーター・ルブ

どうした?

初神月 クンペル

ママみたい

ファーター・ルブ

そう…

初神月 クンペル

む〜(カクン…カクン…

ファーター・ルブ

眠いんだなぁ…

ファーター・ルブ

上がるよ

初神月 クンペル

はーい…

そう言ってお風呂から上がった

そうして、クンペルをファーターのベットで寝かせた

初神月 クンペル

ねぇ、何処に行くの?

ファーター・ルブ

仕事

初神月 クンペル

嫌だ!

初神月 クンペル

一緒に寝よう

ファーター・ルブ

何故?

初神月 クンペル

一緒がいい…

初神月 クンペル

お願い…

ファーター・ルブ

…………………分かった

ファーター・ルブ

いいよ

初神月 クンペル

!……

初神月 クンペル

やった!!

初神月 クンペル

早く一緒に寝よ!

ファーター・ルブ

嗚呼

そう言って、ファーターはクンペルと一緒に眠りについた

ファーターの過去の要約版

0歳〜9歳 0歳〜9歳くらいまでドイツで生活 ↓

10歳 誕生日の半年くらい前に日本に、父親の仕事の都合でお引越し ↓

10歳 10歳の誕生日に、高級レストランで誕生日会 ↓

10歳 10歳の誕生日の日、母親と父親を殺害。「お師匠様」と言う人に洗脳された為 この「お師匠様」は、ファーターの最初の師匠 ↓

11歳 「魔術神」事…淵と影によって救われる 「魔術神」が第二の師匠としてファーターを育て上げる ↓

18歳 「魔術神」が知り合いの闇医者や毒に精通する研究者などに片っ端から会わせて、 ファーターの洗脳の治療をしてもらおうとするが… 全て「無理」、「治せない」など言われる ↓

19歳 この頃に、クンペルの父親を殺害して欲しいと依頼が入り、受け入れる そして、クンペルを発見 発見と同時に同居しながら、クンペルに物事や知識を教え、クンペルの戸籍を作る ↓

現在 魔断に対して殺害の依頼を受けるが、失敗 その後、暗神や魔断のお陰で人と関わる事を知る そして、暗神の親戚の弥黒に、暗神が連絡してファーターの現状を 調べて貰えるかどうかの連絡中

この作品はいかがでしたか?

113

コメント

1

ユーザー

頑張って、皆んなの過去を書くぞ〜!! 頑張るぞ〜!!!!!!   次は…誰の過去を書こうかな〜 リクエストがあれば出来るだけ答えるよ〜   まぁ、次はヴィントとファルス兄弟の過去でも書こうかな 結構、この2人の過去は気に入ってるからね! (辛すぎて、そう言う性格になってしまったと言う経緯とかめっちゃ好きだから)   頑張るぞ〜

チャット小説はテラーノベルアプリをインストール
テラーノベルのスクリーンショット
テラーノベル

電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい!がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。

Apple StoreGoogle Play Store
本棚

ホーム

本棚

検索

ストーリーを書く
本棚

通知

本棚

本棚