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レトルト
朝になり、カーテンの隙間から 太陽の光が差す。
キヨ。
レトルト
キヨ。
レトルト
キヨ。
キヨ。
レトルト
キヨ。
キヨくんからの珍しい感謝の言葉に 嬉しくなる。
レトルト
キヨ。
レトルト
レトルト
起き抜けの風呂は眠くなるなーと思いながら 二人分のタオルを出して片方をキヨくんに 渡した。
キヨ。
レトルト
レトルト
そんなことを考えながら 軽くシャワーを浴びていた。
レトルト
キヨ。
レトルト
キヨ。
スマホをいじりながら空返事のキヨくん。
邪魔しちゃったかな…
レトルト
キヨ。
本当に聞こえてないみたいだ。
俺はキヨくんの前に座り、 少し大きい声で言う。
レトルト
キヨ。
レトルト
キヨ。
キヨ。
レトルト
レトルト
キヨ。
そう言って少しぼーっとした様子で 風呂に向かう。
一生懸命ラインをしていたみたいだ。
ちょっと気になりつつも、ベッドに寝転がって俺はスマホをいじり始めた。
キヨ。
そっけない返事をしてしまった。
気にしないでくれてるといいな…
キヨ。
キヨ。
シャワーを浴びながら 色々考え込んでしまう。
どんなことも勢いで乗り切れるはずの自分がこんなところで立ち止まっている。
おまけにらしくもないラインなんて してしまう。
それはレトさんが風呂に入っているときの こと―
キヨ。
キヨ。
牛沢
キヨ。
牛沢
牛沢
キヨ。
キヨ。
牛沢
牛沢
牛沢
キヨ。
牛沢
キヨ。
牛沢
キヨ。
牛沢
キヨ。
キヨ。
牛沢
牛沢
牛沢
牛沢
キヨ。
牛沢
牛沢
牛沢
キヨ。
キヨ。
牛沢
牛沢
牛沢
キヨ。
キヨ。
なぜ二人にはバレてしまっっていたのか… その理由はわからないが
俺の相談には快く乗ってくれそうだった。
キヨ。
レトルト
レトルト
キヨ。
コップに入ったお茶を受け取り ぐっと一気に飲み干す。
キヨ。
レトルト
キヨ。
レトルト
キヨ。
キヨ。
レトルト
少しホッとしたような顔で お茶を飲むレトさん。
レトルト
キヨ。
レトルト
レトさんが心配そうな顔で俺を見つめる。
キヨ。
キヨ。
レトルト
レトルト
そう言って準備をする。
キヨ。
そんな風にリアクションするなら 自惚れそうになる。
レトルト
キヨ。
二人で準備をしながら くだらない話をしていた。
TO BE CONTINUED...