誰も口を効かなくなったある日
一通の電話が入った
子供を保護して欲しいとの事だった
これも何かの出会いだと思い受け入れた
でも、それでもやっぱり彼のことを思い出してしまった
いつの存在が無くなってしまいそうで
怖かった
、、、僕は、君のいない生活でも
新しい子を優しくできるかな、?
僕は、また君の時と同じような失敗を繰り返さないかな
でも僕は、君がいい
君が、君とッ!
初兎
みんなずっと戦ってる
現実に向き合おうとしてる
だから、お願いです
神様
姿が違ってもいい
またイムくんに逢わせてください
今度こそ絶対に
後悔させない
次こそは、幸せにします、
またあの時の笑顔を見させてください
今度こそ[完]
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