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束縛がちょっと激しすぎる私の彼氏くん。

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束縛がちょっと激しすぎる私の彼氏くん。

1 - 束縛がちょっと激しすぎる私の彼氏くん。

♥

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2021年10月13日

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俺でもおかしいってことはわかってる。

他の人とは少し違った愛しかた。

でも、君はそうでもしないと

花のようにすぐ逃げていくでしょ?

だから永遠と俺のことだけを見て欲しい

永遠と俺のことだけを考えてればいい

〇〇には俺だけでいいんだよ。

○○

北斗〜?

松村 北斗

、、、

○○

どうしたのっ!!

松村 北斗

あっ、

我に返った。 最近は忙しすぎてこうゆうことが多くなった気がした。

松村 北斗

ごめんごめん笑

松村 北斗

考えごとしてただけ笑

○○

んん〜そうなの?

○○

どんな考えごと?

「どんな考えごと?」と彼女は頭をハテナにして問いかけた。 その顔がものすごくかわいい。

松村 北斗

〇〇は俺だけでいいんだよって

○○

、、、

俺は彼女に引かれたってどうってことない

○○

そっか、、嬉しい。

○○

恥ずかしすぎるよ!!

彼女は顔を赤く染め俺に向かって反撃をしてくる。

松村 北斗

なによ笑

○○

北斗のせいだ!

松村 北斗

何をそんな怒ることないだろ笑

○○

怒ってない!恥ずかしいんだよ!!

松村 北斗

わかったわかった笑

恥ずかしがると俺にちっちゃい攻撃をしてくる彼女が世界一かわいい。

松村 北斗

んふふ笑

○○

何笑ってるの

松村 北斗

いや、かわいいなーって笑

○○

おい!だから!こら!

松村 北斗

ごめんごめんって笑

○○

んもう、

彼女は落ち着き始め俺の膝の上に頭を乗っけそのまま体をおとした。

松村 北斗

どうしたんですか、お嬢様。

松村 北斗

怒って眠くなっちゃいましたか?

からかいながらも彼女に話をかける。

○○

おい、子供扱いやめろ、、

松村 北斗

はいはい笑そうでちゅね

○○

赤ちゃんになったじゃん、!

松村 北斗

ほらほら、静かに?

○○

はぁっ、もうっ、

松村 北斗

今日は随分と甘えたさんだね

松村 北斗

なにかあったの?

○○

、、、

○○

うん、、。

間を開けながらも頷いた。

松村 北斗

話してごらん。

○○

で、でも、、

松村 北斗

大丈夫だから、ね?

○○

うん、。

そう言い彼女は今日あったことを話してくれた。 その内容は、「〇〇の彼氏束縛とかそんなところじゃなくてもうすごすぎでしょ笑別れたら?うんざりするでしょ笑付きっきりとか笑」と会社の同僚に言われたらしい。

松村 北斗

そっか、

○○

うん、、私はそんなこと思ってないのに、

松村 北斗

そうだよね

そう。こんな言葉が返ってくるのは〇〇ぐらいだ。

俺は日頃〇〇の携帯は絶対に俺に見せること。 男友達とは切ること。 GPSをつけること。 遊ぶ時は時間を絶対に守ること。 異性とは話さないで俺だけをずっと見てること。 続けている。

そのため〇〇は、俺に洗脳されていった。

俺が思うままに洗脳されていった。

松村 北斗

〇〇はさ、、俺とどうしたいの、?

○○

えっ、?

松村 北斗

俺のことうんざりしてる、?

松村 北斗

それとも、もう嫌い?

○○

そ、そんなことない、!

○○

うんざりなんか1度もしたことなんてない

○○

嫌いになんかもなったことない、!

○○

寧ろ好きすぎて否定するところが一切ない。

松村 北斗

そっか、、ありがとう〇〇。

○○

んん、、

松村 北斗

ねえ、

松村 北斗

俺とは、、別れたい、?

○○

、、、

○○

え、、どうして、、?

松村 北斗

〇〇たまに幼馴染と2人でいるだろ、?

○○

いやっ、それは、

松村 北斗

俺のこと嫌いなんでしょ、。

○○

違うよ、、

松村 北斗

俺は〇〇が一番なんだよ、、

○○

ほくと、、、

○○

じゅ、じゅりはっ、、

松村 北斗

名前出すのはダメだよ、。

そう言い彼女の口を抑えた。

○○

ごめん。

○○

一番の相談相手で、、

松村 北斗

一番、、の、?

○○

うん、。

松村 北斗

俺が一番、、じゃないの、、?

○○

昔からの中だから、、

松村 北斗

なんで俺より上なんだよ、、、

松村 北斗

なんで俺が一番じゃないの、、

○○

そうじゃない、!

松村 北斗

俺は絶対に〇〇の一番なんだよ、、!

松村 北斗

全部全部! 俺が〇〇の一番なんだよ。

○○

、、、ごめん、、。

松村 北斗

俺のこと愛してくれないの、?

松村 北斗

ねぇ、そうなんでしょ、、?

○○

違うって、! 北斗のことは一番愛してる

松村 北斗

じゃあ、なんで俺が一番じゃねぇんだよ、

○○

ほんとに、ごめんなさい、、。

松村 北斗

ねぇ、〇〇は俺とどうなりたい?

○○

えっ、どうって、、

松村 北斗

俺は一生離れたくない。

○○

、、、

○○

うん、。

○○

私は、、

○○

北斗以外だれもいらない。

そう、この言葉が一番欲しかった。

松村 北斗

愛してるよ〇〇。

○○

私も。 愛してる。

そう言い口を交わす。

人生で一番甘ったるくて、すごく苦しい。 そんな口付けを交わした。

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コメント

1

ユーザー

やばいめっちゃささるやつだ、、

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