/s/[storyId]/_components/heading/assets/back_arrow_icon.4081080bcaba67b8.svg){kind=icon}
/s/[storyId]/_containers/report-container/assets/more-icon.20cfac1b79e24f56.svg){kind=icon}
結衣
あーあ
結衣
全部ストーリー終わっちゃったんだ
結衣
まぁ、でもこれでいいやっ
結衣
やっと楽になれるなぁー
瑠璃
結衣様お迎に来ましたわ
結衣
あら、瑠璃さんこんにちは、
瑠璃
こんにちは、今宵は月が綺麗ですね
結衣
そうですね。でも、
結衣
私には、関係ないわ
結衣
それにしても。
結衣
あの人は、今頃どうなっているのかなぁー。
結衣
ふふっでも、私には関係ないこと
瑠璃
そうですか。でも、本当にそう思うのなら。その人のことは、思わないはずですよ？
結衣
あっそ。瑠璃さんが言ったところで私のかって
瑠璃
はい、もちろんでございます。このストーリーの主は、
結衣様なのですから
瑠璃
ですが、あの時
瑠璃
あなた様が『え、』と言ったのは、
瑠璃
何かが見えたからですよね。
結衣
さーそれは、どうかしら？
瑠璃
何にせよいくらあなたがこのストーリーの主だからといってあまり好きなことをしすぎる場合は私も
本気で止めにいきますからね？
結衣
........っ!?
結衣
（今の殺気？）
結衣
えぇもちろんです。
瑠璃
では、皆様小鳥遊結衣（たかなしゆい）と瑠璃の雑談は、以上です。
結衣
さようなら
電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい！がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。
