颯太
せ、先輩
遥
何?どした?
颯太
あの、僕ずっとずっと先輩の事が好きでした。
遥
え...
颯太
やっぱ、男が男を好きなるってきもきですよね笑そうですよね。
颯太
分かってます。でも、僕先輩がめちゃくちゃ好きなんです。
・・・
颯太
やっぱ無理ですよね笑
颯太
すいません。時間とらせちゃって
教室に戻ろうとする
遥
ちょ、待って
颯太
え、?
遥
俺も颯太の事が好き
遥
ずっと前から好き
颯太
え、え、嘘。
遥
嘘じゃない
遥
本当は俺も告ろうと思ってたけど、先にお前に言われて笑笑
遥
でもほんとに、颯太が好き
遥
だから、
颯太
嘘。嘘でしょ…
遥
ホントだって
遥
だから、俺と付き合ってください。
颯太
・・・・・・
遥
ダメかな…
颯太
ダメじゃない。付き合いたい...
遥
まじ?
颯太
まじです。好きです。先輩
遥
俺も好き
ギュッ
2人は抱きしめあった
颯太
先輩めっちゃ好き!
遥
知ってる笑
颯太
えへへ笑
遥
はは笑