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刹那
刹那
家を出ると外はいつもと違って活気に満ち溢れていた。やはり観光客が沢山来ていて静かなところが好きな僕はちょっと慣れが必要みたいだ。
刹那
誠司
刹那
誠司
刹那
誠司
刹那
コイツは【笠村 誠司】(かさむらせいじ) 僕が通いだした高校で出来た【友達】だ
僕とは違い、誰とでもラフに接してくれ こいつのおかげで僕は多少の友達が出来た。
刹那
誠司
刹那
誠司
刹那
誠司
刹那
誠司
誠司
刹那
誠司
誠司は挨拶だけしてその場をあとにした
刹那
〜霞小学校〜
刹那
刹那
島自体に子供が少なく、木造の小さな学校そこで僕は学び、いじめられ、その中でも僅かな楽しみも見つけられた。
刹那
刹那
時刻は10:50分祭りが終わるのは12:00 12:00にはこの学校も戸締りが始まるだろう。
また、僕はここで待つのか。嫌な記憶が 脳裏に写し出される。 それから時は過ぎ11:30を回ったのに誰も来なかった
刹那
刹那
待ってられずその場から立ち去ろうとした時小学校に何者かの人影が見えた
刹那
刹那
何者かの後を追い小学校の中にと入る 使われてないのか中は少しホコリっぽい
それだけでなく歩く度床が少し軋むような音が聞こえる。この中に入った誰かは どこに行ったのだろうか
刹那
刹那
刹那
〜2階〜
刹那
足跡を辿ると、ある教室で足跡が途絶えていた。その教室は【6‐2】 僕に対して1番いじめが酷かった時期…
刹那
刹那
思い切って教室の扉を開ける そこには白い服を着て天狗のお面を付けた誰かが窓の方にいた
刹那
刹那
天狗
刹那
天狗
刹那
刹那
天狗
天狗のお面を付けた何者かは 開けた窓から飛び降りて行った
刹那
追いかけるが、一階には人の影なんて無かった。あるのは、黒い1枚の羽…
刹那
刹那
気になることがあるも、結局由紀らしき人はここには来ておらず結局イタズラで終わった。
刹那
刹那
刹那
刹那
〜由紀の実家〜
刹那
由紀の父
刹那
由紀の父
刹那
由紀の父
刹那
由紀の父
刹那
由紀の父
刹那
由紀の父
刹那
そう言って刹那は紙切れを渡した
由紀の父
刹那
由紀の父
由紀の父
刹那
由紀の父
由紀の父
刹那
由紀の父
刹那
由紀の父
刹那
由紀の父
刹那
由紀の母
刹那
由紀の母
刹那
由紀の母
刹那
由紀の母
由紀の母
刹那
由紀の母
刹那
由紀の母
ノートの切れ端を見せた。
由紀の母
刹那
しばらく待っていると、奥から大きなダンボールを抱えながら由紀のお母さんがやってきた
由紀の母
刹那
由紀の母
それからノートを沢山見てみたが、切られたノートは見られなかった。
刹那
由紀の母
刹那
由紀の母
刹那
結局何も得れなくて振り出しに戻った。 由紀の家を出ると、またあの天狗がいた。
刹那
こちらの声に反応し、振り向くも 何事も無かったようにどこかにと行ってしまった
刹那
ゴーン………ゴーン…………
刹那
刹那
刹那
刹那は急な睡魔によってその場に倒れてしまった。
刹那
そして、刹那は暗い世界にと落ちていった。気になる事が増えた
謎の天狗 見当たらない破れたノート 由紀の最期の言葉 考えることでいっぱいになっていった………
最後に見たのは天狗がこちらを憐れむように見下したその姿だった……
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