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ぎゆしの、任務完了後
義勇
……(あれは……胡蝶か)
義勇
おい、胡蝶。…胡蝶、、、しのぶ。
しのぶ
……っ！冨岡さん…。
義勇
何をしてるんだ？
しのぶ
すみません。少し考え事を。
しのぶ
(私としたことが…まさか冨岡さんと会うとは……かんざしは……いいか)
義勇
……そうか。任務か？
しのぶ
はい。もう終わりまして。今ちょうど帰るところです。
義勇
…そうか。なら……一緒に
帰るか…。
帰るか…。
しのぶ
!!!!……そういうとこですよね。
義勇
俺は…
しのぶ
はい。行きますよ
義勇
あぁ。(何を見ていたんだ？)
義勇
…かんざしか？
しのぶ
え？…！あぁこれですか？見ていただけですよ。
しのぶ
第一こんな可愛いかんざしは私より可愛い方が付けるべきですし。
義勇
……そうか..
しのぶ
はい。行きましょ行きましょ。
藤の家
しのぶ
失礼しますね、
藤の家の方
いいえ、どうぞおあがりください。
しのぶ
ありがとうございます。
義勇
……！おい。
しのぶ
何ですか？冨岡さ……！？
しのぶ
あ、あの、藤の家の方、その、なぜ
同じ部屋に……布団が……？
同じ部屋に……布団が……？
藤の家の方
申し訳ございません。部屋がここしか空いておらず…(この鬼狩り様たちはお付き合いされているのよね。きっと)
しのぶ
そ、そんな……/////
義勇
胡蝶……少し出てくる。部屋の方は片付けておいてくれ。
しのぶ
え、？ちょちょちょ冨岡さん！？
しのぶ
(ど、どうしようかしら.でもし、仕方ないですよね…感情の制御も出来ないのは未熟者です………
夜…………
義勇
帰った…。
しのぶ
……！冨岡さん！どこいってたんですか！遅いですよ。もう。
義勇
ん((ガサッ
しのぶ
なんですかこれは…あっ
しのぶ
このかんざし…なんで
義勇
胡蝶に似合うかんざしはこれだろう。何せお前は綺麗だから似合うものが、な。遅くなってすまないな
しのぶ
/////冨岡さん、そんなだからみんなに嫌われるんですよ？(冨岡さんに綺麗って言って貰えた……)
義勇
寝るぞ…
しのぶ
は、はい。ではおやすみな(((
義勇
ガバッ
しのぶ
ちょっと！？冨岡さ..
義勇
チュ…
しのぶ
////ちょっと！何するんですか///
義勇
ちょっとは警戒してくれないと俺も、男なんだが？
ここからは想像にお任せ致します。
電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
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