コメント
2件
えぇ~.ᐟ.ᐟ.ᐟ どうなるのかドキドキ .ᐟ.ᐟ.ᐟ
羽衣香(ういか)
羽衣香(ういか)
颯太(そうた)
楓(かえで)
イッシー
羽衣香(ういか)
颯太(そうた)
楓(かえで)
羽衣香(ういか)
颯太(そうた)
颯太(そうた)
颯太(そうた)
イッシー
颯太(そうた)
楓(かえで)
羽衣香(ういか)
自分たちは、映画に出演した記憶など一切ない。どう考えてもおかしい。
だが、それを分かっていながらも、私達は映画を途中退出する気はなかった。
イッシー
羽衣香(ういか)
再び、全員の集中は映画に戻る。
映画の中
楓(かえで)
羽衣香(ういか)
楓(かえで)
イッシー
颯太(そうた)
颯太(そうた)
羽衣香(ういか)
羽衣香(ういか)
楓(かえで)
楓(かえで)
楓(かえで)
イッシー
羽衣香(ういか)
楓(かえで)
羽衣香(ういか)
楓(かえで)
楓(かえで)
羽衣香(ういか)
楓(かえで)
楓(かえで)
映画の中での楓は、相変わらずにホラー好きである。
颯太(そうた)
颯太(そうた)
イッシー
イッシーはなぜか恥ずかしそうに、そう言った。
楓(かえで)
イッシー
イッシーがそういうと、映画の中の私たちはすごく楽しそうに笑う。
羽衣香(ういか)
楓(かえで)
羽衣香(ういか)
イッシー
羽衣香(ういか)
楓(かえで)
颯太(そうた)
羽衣香(ういか)
颯太(そうた)
颯太(そうた)
颯太(そうた)
羽衣香(ういか)
羽衣香(ういか)
そんな軽率なことを考えていると、 イッシーが口を開いた。
イッシー
イッシー
羽衣香(ういか)
羽衣香(ういか)
羽衣香(ういか)
こうして、私たち4人は、 謎に包まれた儀式を行うことになる。
屋上
午前 0:00
楓(かえで)
儀式の時間に間に合うように、私たちは屋上まで登った。
颯太(そうた)
羽衣香(ういか)
楓(かえで)
楓(かえで)
颯太(そうた)
羽衣香(ういか)
楓(かえで)
イッシー
イッシー
楓(かえで)
怖い雰囲気な場所とは裏腹に、 映画の中の私たちはどこか余裕な空気が流れていた。
楓(かえで)
楓(かえで)
颯太(そうた)
羽衣香(ういか)
まずは、チョークで屋上の床に、円を描く。
次に、それぞれ質問内容を紙に書き、その円の中に4回紙を折りたたんで入れる。 この時、質問内容は他人に教えてはならない。
そして、両手を合わせ、 心の中で3回出てくるのをお願いする。
羽衣香(ういか)
颯太(そうた)
楓(かえで)
イッシー
それぞれがお願いすると、 女子大生の霊が出てくるというものであった。
羽衣香(ういか)
そんな事を考えていると、楓が口を開く。
楓(かえで)
羽衣香(ういか)
颯太(そうた)
イッシー
楓(かえで)
颯太(そうた)
羽衣香(ういか)
楓(かえで)
楓(かえで)
イッシー
楓(かえで)
羽衣香(ういか)
結局その場では何も起こらず、 私たちは落胆してそれぞれ家に帰った。
次の日
羽衣香(ういか)
楓(かえで)
映画の中の私は、楓と昨日の儀式のことについて話していた。
楓(かえで)
羽衣香(ういか)
ドンドンドンドンドン!!
ものすごい足音に、私と楓は振り返る。
そこには、汗だらけで、 息切れしている颯太の姿があった。
羽衣香(ういか)
羽衣香(ういか)
楓(かえで)
颯太(そうた)
羽衣香(ういか)
颯太(そうた)
羽衣香(ういか)
楓(かえで)
颯太(そうた)
颯太(そうた)
颯太(そうた)
羽衣香(ういか)
楓(かえで)
颯太(そうた)
颯太(そうた)
楓(かえで)
羽衣香(ういか)
私たちはすぐに、3限目の授業を抜け出し、 いっしーを探すことにした。
教室を出たところで、私はふと思い出す。
もしかしたら...あそこにいるのかもしれない
羽衣香(ういか)
楓(かえで)
颯太(そうた)
羽衣香(ういか)
羽衣香(ういか)
楓(かえで)
颯太(そうた)
羽衣香(ういか)
颯太(そうた)
楓(かえで)
羽衣香(ういか)
私たちは、昨日の儀式の場所である、 大学の屋上に向かった。
羽衣香(ういか)
みんな、息切れしてる。
そして、儀式したキープアウトの所に、 視線が集まる。
颯太(そうた)
羽衣香(ういか)
楓(かえで)
そこには
儀式の円の中に、
血まみれのイッシーが、横たわっていたのである。
羽衣香(ういか)
楓(かえで)
吐きそうな私と楓は、口を塞ぐ。
颯太(そうた)
颯太も、この生々しいイッシーの姿に、言葉を失いただ立ち尽くしていた。
そして、血まみれになった紙4枚も、イッシーの死体のすぐそばに置かれている。
そして、 私たちはイッシーの所にゆっくりと近づいた。
颯太(そうた)
颯太(そうた)
羽衣香(ういか)
羽衣香(ういか)
楓(かえで)
どうしたらいいかわからない。
ただ、皆の視線が、4枚の紙に集まるのを感じた。
颯太(そうた)
カサッ
そして、颯太が1つ拾い上げる。
ゆっくりと、紙を開く。
颯太(そうた)
颯太(そうた)
颯太(そうた)
颯太(そうた)
羽衣香(ういか)
楓(かえで)
颯太(そうた)
羽衣香(ういか)
楓(かえで)
そこには、
「ういかちゃんと両思いになれますか。」
と、イッシーの文字で書いてあった。
それと同時に、血で大きく✕と書かれていた。
羽衣香(ういか)
楓(かえで)
颯太(そうた)
羽衣香(ういか)
楓(かえで)
羽衣香(ういか)
自分以外のみんなが知っていたことは驚いたが、 それよりも、血で大きく✕と書かれていたことの方が気になる。
羽衣香(ういか)
颯太(そうた)
楓(かえで)
羽衣香(ういか)
羽衣香(ういか)
羽衣香(ういか)
羽衣香(ういか)
羽衣香(ういか)