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僕らは物心が着く前から、この施設にいた。

ガチャッ__.

Coe.

…?だぁれ?

施設の人

俺。今日もちょっと検査さしてもらうよ〜

Coe.

うん、!

いつも朝同じ時間に、同じ人が来て検査をされる。

それが当たり前だった。

Coe.

おにいちゃんは、おとななの〜?

施設の人

もちろん!俺は立派な大人だぜ!

Coe.

ふぅ〜ん♪そっかぁ〜♪

俺の担当をしてくれていた人は明るくて優しい人だった。

だけど、7歳になったある日から

変わってしまった。

ガチャッ__.

Coe.

おにいちゃ…ん……?

施設の人

違う。

Coe.

だれ…?(困惑

施設の人

隊長こいつが

No.16

施設の人

ですか?

Coe.

16…?

施設の人

あぁ、そうだろう。

施設の人

早くそいつを取り押さえろ。

施設の人

はい。

ガシッ

Coe.

いたっ…ッ

Coe.

なにすんの!はなしてよッ!

施設の人

だ"まれッ!

Coe.

ビクッ?!ッ

Coe.

ぁ…ッご、めんなッさい…ッポロ

施設の人

泣かれるのは面倒だ。

施設の人

気絶でもさせとけ。

施設の人

……はい。

トンッ__.(首

Coe.

ぁ"…ッ

いつものお兄ちゃんも居なくて、大きな大人たちが俺のことを

No.16

って呼んで、何も訳が分からなかった…ッ

連れていかれた場所はどこなのかも分からない…ッ

Coe.

……

ジャラジャラ…(⛓️

Coe.

…いたぃ…ッ

連れていかれてからはずっと、犬のように鎖に繋がれていた。

そして何よりも頭が痛かった。

頭を誰かに殴られてるような痛さだった。

ガチャガチャッ(扉

施設の人

No.16

施設の人

何をしている。

Coe.

……ッなにもッしてません…ッ

施設の人

……チッ、副作用か…ボソッ

施設の人

待っていろそこで。

Coe.

コクンッ…ッポロポロ

いたい…ッいたいよ…涙

Coe.

ハアーッッハアッ…ッポロポロ

あれからずっと痛みは増してきて、上手く息もできなくなった。

Coe.

ヒューッハアッヒフゥーツ…ッポロポロ

いたいッいたいッ…ッ

いき、できない…ッ涙

ガチャガチャッ(扉

施設の人

……やばいな…

こったろ

…………

施設の人

早くこいつを落ち着けろ。

施設の人

死なれると困るんだよ。

こったろ

…はい。

Coe.

ハアッッヒューッッ…ッッポロポロ

だ、れ…ッ?

こったろ

……寝て…ッ?

Coe.

ぁっ…ッ

紫髪の男の子に「寝て」と言われた瞬間俺の頭の中で何かが切れるようなそんな感覚がした。

Coe.

ガクッ…ッ……

痛みは何も無かった。

ただ、悲しいかった。

Coe.

…なんで…

俺自身は何も悲しいことはなかった。

こったろ

…ごめんね…

Coe.

なんで、あやまるの…

こったろ

…ごめんね。

誰かも分からない。

こったろ

ゆっくり休んでね…

Coe.

…うん…

この子に何か言われると、何も考えられなくなっちゃうなぁ…

暗く深い海の底で。

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コメント

10

ユーザー

こたくんは何者なんだ…??とにかくストーリー最高すぎる!! あとこえくんがNo.16でこえくんの誕生日の1月6日なのいいね!

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