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これは、Square Emotionというお話の番外編です。

本編を読んだことがない方は、 よければ、本編を見てから読んでください!

では、スタート!!↓ ある秋の日の帰り道

介利

七葉、今日家来ない?こないだの続きしよーぜ✨

七葉

えー、あれ言うこと聞いてくれないんだもん。せめて、他のやろーよ。言うこと聞いてくれるやつ!

介利

機械はな、オレらが動かさないと動かないダメダメ野郎なんだよ。つまりっ、七葉の操作が悪いんだよΨ(`∀´)Ψケケケ

2人、前より仲良くなったと思わない?

うん。七葉も楽しそうだよね。

前まで介利のこと、呆れた目で見てたのにねぇ。

ねねっ。2人とも何の話ししてるのー?

介利

マ○オ!!
七葉すっげー下手なの笑。

七葉がゲーム!?私も一緒にやりたい~っ。

介利

じゃあ、帰ったらそっこーオレの家集合なっ(ニカッ

佳も行こー!!

うん(ニコッ

(みんな、楽しそうでよかった…。特に七葉は…)

『依たちの受験が終わったとき、依から告白されて付き合うことになったけど』

『きっと、七葉はしばらく受け入れられてなかったと思う。』

『多分、小学校を卒業する前から七葉はオレを好きだったと思う。』

(自意識過剰だったらダサいけどね…😅)

『でも、それが恋としてなのか、憧れ的なものなのかわからなくて』

(結局気づかぬフリをして黙ってたんだよな…。)

『わからないからってオレのこと好きだった?なんて、聞けるわけがない。』

『オレも依のことが好きだったから、七葉の気持ちがわかったところで、応えられるわけじゃなかったし…。』

『でも、どんな気持ちであれ、オレらが付き合ったことにショックを受けていた気がした。』

(気づかぬフリをしたから、何のフォローもできない…かといって、何に対してフォローすればいい?)

佳?

え?ごめん、聞いてなかった💦

何も言ってはないんだけどさ、ボーッとしてたから大丈夫かなーって!!(ニコッ

介利ん家でゲームしよっ

七葉は?

先に行くって走ってった笑。
案外、負けず嫌いだよねぇ。

介利が煽ってるからね笑

あっ、そうそう!佳に聞きたいことがあったの

何?

あの2人って付き合い始めたのかな?

えっ、そうなの?

わからないけど…前に聞いたときは、付き合ってないし、好きでもないって言ってたけど、やっぱりここ最近は2人でいるの多くなった気がするんだよね…(*´ー`*)ウーン

でも、元々仲が悪かったわけじゃないし、そう決めるのは早いんじゃない?

そっかぁ。でも、あの2人お似合いだと思う…!!

うん、オレも。2人には、2人で、じゃなくてもいいから幸せになってほしいな。

佳ってば、カッコいいー笑。

少しバカにしてるでしょ?

してないよぉ笑

まぁ、オレらはオレらで、幸せになろうね(ニコッ

キュンッ)プロポーズみたいっ!!

え、そういうつもりじゃ…///

照れなさんなって~。ずっと一緒にいようねぇ~(*´σー`)エヘヘ

…そうだね。

『未だにわかってないけど、依と七葉たちの幸せ願ってるよ―。』

ーENDー

少し、まとまりがなかったかな?💧

でも、これである程度は4人の関係性がわかったのではないでしょうか?

一人でも多くの方が楽しんでいただけたら、幸いです(*´∀`*)

では、元気に…まったねー!!(・∀-)

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