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2096年4月4日
日本
日本
日本
日本
日本
僕の名前は日本
あまり、個性のない一般の国だ
周りからは真面目だって言われたり、面白くないって言われるが、給料の為
とりあえず、仕事に向かわないと
そう、この時までが一般の国だった
日本
日本
日本
おかしい。いつもは、この時、部長や上司が口うるさく言うはずなのに
今日は、誰もいなかった
もしかして、今日は休日？
いや、そんな訳
日本
アメリカさんもいないし、他の国の方々もいない
日本
数時間探している時
日本
日本
倒れていたのはブータンであった
日本
日本
ブータン
意識がない
僕はブータンを医務室に運ぼうとした時。
ロシア帝國
ロシア帝國さんのすごい怒号が聞こえ、ブータンを手放してしまうと
それは、グロテスクなものであった
ブータンの頭が裂け、牙が出てきて、目玉はこちらを見て、その口から、まるで人間の腕のようなものが僕に襲いかかってきた
日本
ロシア帝國
シャキンっズシャ
ロシアさんが、剣で切って腕を切り落としていた
日本
ロシア帝國
ロシア帝國さんは俺を抱え逃げた
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