TellerNovel

テラーノベル

アプリでサクサク楽しめる

テラーノベル(Teller Novel)

タイトル、作家名、タグで検索

ストーリーを書く

シェアするシェアする
報告する

⚠️注意⚠️ ・キャラ崩壊あり

心地よい風。

ふわりと揺れる木。

雲ひとつない眩しいくらいの快晴。

太陽のように笑う君。

僕は今日初めて学校をサボった。

本当だったら、昨日knと僕の母と一緒に山にキャンプに行く予定だったのだ。

ただ、土曜から降り続く雨のせいで行けなかった。

次いつ行けるのかもわからず、 昨日はずっと落ち込んでいた。

今日1週間が始まって、気分も乗らないまま家を出た。

学校に行く道の途中で後ろから不意に話しかけられた。

kn

おはよ!ut!

kn

なぁ、今からキャンプいかね?

今日は晴れたし行かないかという誘いだった。

学校を無断で休んだら親に怒られる。 そう思ったが、正直言って凄く行きたい。

ut

うん!行く!

それに、親に秘密で行くなんてスリルがあって楽しいじゃないか。

今は誰もいないというknの家にカバンを置いてバレないように山に向かった

山へ向かう途中はドキドキしてたまらなかった。

キャンプまでとは行かないが、2人で火をおこしてマシュマロを焼いた。

ut

おいしー!

kn

あ!w焦げたww!

ut

wwwww

今まで食べたマシュマロの中で多分1番美味しかった。 1番スリルがあって、1番笑いながら食べた。

そのあと、少し奥まで散歩に行った。

道などなく草が沢山生えていて歩くのも一苦労だった。

kn

あ!クワガタ!

ut

でか!!

普通の2倍くらいあるクワガタが飛んでいた。

それを2人で追いかけた。

クワガタが木にとまったので2人で ゆっくりと近ずいてとろうとした

その瞬間

地面が崩れた。

この作品はいかがでしたか?

125

コメント

2

ユーザー

初コメ失礼m(_ _)m え、つづきめっちゃ気になるんやけど。

チャット小説はテラーノベルアプリをインストール
テラーノベルのスクリーンショット
テラーノベル

電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい!がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。

Apple StoreGoogle Play Store
本棚

ホーム

本棚

検索

ストーリーを書く
本棚

通知

本棚

本棚