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こく
こく
そら
そら
こく
そら
そら
こく
こく
そら
そら
こく
リビング
そら
こく
そら
こく
そら
そら
こく
そら
そら
こく
そら
こく
そら
こく
そら
こく
そら
俺はただただ外を歩いた
そら
そら
そら
そら
そら
そら
そら
そら
雨の時
いつもこーくが相合い傘してくれたっけ
ばーか、なんで今あいつの事考えんだよ
俺、酷いこと言ったのに
そら
こく
こく
くっそ…
頭痛い…
雨に濡れすぎたせいか?
あ、そうだ、俺今道で倒れてんだ
にしては暖かい…
そら
そら
そら
こく
そら
こーくは俺の手を握って
ベッドに顔だけを寝かせていた
そら
こんな俺の事
大切に思ってくれて…
そら
そら
枕元の
小さな袋
そら
捨てられたはずのマグカップ
こーくが探して買ってきてくれたんだろう
そら
こく
こく
そら
こく
こく
こく
こく
そら
こく
こく
そら
そら
こく
びびこくなの?
こくびびなの?
まあ一応こくびびでいいっしょ(?)
追記 小説名びびこくになっててごめんなさい…!!こくびび地雷さんに申し訳ないです…