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俺は1人でBARにきていた

コツ コツ__

1人で飲んでいた俺の横に座ってくる奴がいる

やっほー、朔

今日早いじゃん

休日だった

へー!珍しい!

葉月蓮、俺の数少ない友人だ

特に何かを約束したわけじゃないが、ここで飲むことが多い

朔が勤めてるとこって休み少ないのにねー

因みに俺の仕事のことは知らない

俺もこいつの仕事を知らない

まぁ、休日が休日じゃなかったけどな

んー?何かあったの?

呼び出された

え!貴重な休みが、!

そー、半日無くなったわ

かっわいそーに

マスターカクテルいつもの

マスター

かしこまりました

思ってねーだろ

思ってるよ〜

どーだか、

それから少し話したり、静かに飲んだり

何時もそんな感じで遅くなったら帰る

今日は何があったか、蓮が仕事の話をし始めた

私さー、仕事、何やってると思う?

興味ねぇわ

考えろよー

(こいつ酔ってんな)

何時もンな事言わねぇだろ

何やってるかなんて考えたことねぇよ

そろそろさー、ちゃんと話してみてもいいんじゃないかって

話すって何を

お互いの秘密

カランッと、カクテルの氷が動く

蓮の目は正気だ

酔って流れで言ってるわけでもない

秘密ってなんのことだ

秘密にするほどの仕事してんのかよ

してる

間髪入れずに答える

…何

朔の仕事教えてくれたら言う

なんも面白くねぇよ

言わねぇ

仕事の話はしねぇ

そっか

まぁいいや

飲も!

は?お前これ以上飲んで帰れんのかよ

帰れるよ〜

介抱はしねぇぞ

いらねー!

はぁ、

それからはなんの問題もなく

何時も通り飲んで帰った

俺は社員寮に戻り次の仕事の確認をしていた

次の仕事は敵組織の殲滅

敵組織の異能力者や人数を確認するために書類に目を通していた

これくらいなんとか、。

!?

資料に目を通して驚いた

そこには見知った顔があったから

くそ…、

ハズキ レン 葉月 蓮 ◯◯組織幹部補佐 異能力なし 視力が優れている為拳銃等は避けられる 非戦闘員な為拳銃以外の攻撃なら対応可能

彼奴は明日殲滅させる敵組織の幹部補佐、

俺は今確認したが、彼奴はもっと前に確認済みのはずだ

だから今日、あんな話を、。

知り合いだから、友人だから、なんて通用する世界ではない

それを俺は知っている

彼奴もそれは知っているだろう

割り切らなければならない

俺は明日の事を考えたながら眠りについた

双黒の教育係(途中までしか書けませんでした)

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