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コメント
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マジで涙目なった
この曲泣けるよね。
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君はそう言っていた
梅雨時ずぶ濡れのまんま
○○
部屋の前で泣いていた
月島
君は酷く震えていた
そんな話で始まる
──あの夏の日の記憶だ──
○○
○○
○○
○○
○○
そんな君に僕は言った
月島
月島
月島
月島
月島
壊していこう
○○
月島
月島
○○
○○
○○
月島
君と僕の旅だ
そして僕らは逃げ出した
○○
この世界から
月島
月島
月島
君と二人で
○○
○○
月島
月島
月島
月島
君は何も悪くないよ
○○
○○
月島
月島
月島
君の手を握った時
僅かな震えも既に無くなっていて
誰にも縛られないで
二人線路の上を歩いた
金を盗んで
二人で逃げて
○○
月島
月島
額の汗も
落ちたメガネも
○○
月島
いつか夢見た優しくて
誰にも好かれる主人公なら
月島
月島
○○
○○
○○
○○
○○
○○
あてもなく彷徨う蝉の群れに
水も無くなり揺れ出す世界に
迫り狂う鬼たちの怒号に
バカみたいにはしゃぎあい
ふと君はナイフを取った
○○
○○
○○
○○
「死ぬのは私一人でいいよ」
月島
月島
そして君は首を切った
まるで何かの映画のワンシーンだ
白昼夢を見ている気がした
気づけば僕は捕まって
君がどこにも見つからなくって。
月島
そして時は過ぎていった。
ただ暑い暑い日が過ぎていった。
月島
月島
月島
僕は今も今でも歌っている
月島
月島
月島
九月の終わりにくしゃみして
六月の匂いを繰り返す
○○
君の笑顔は
君の無邪気さは
頭の中を飽和している
月島
月島
月島
月島
月島
月島
月島