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ー私の名前は、笹崎柚杏。 これは私の、何の変哲もない平穏な日常が平穏じゃなくなるまでの話ー
笹崎柚杏
笹崎璃空
笹崎柚杏
笹崎柚杏
笹崎璃空
笹崎璃空
笹崎柚杏
笹崎璃空
笹崎柚杏
笹崎璃空
笹崎柚杏
ピラッ……
笹崎柚杏
笹崎璃空
ゴミ箱に捨てようとする璃空
笹崎柚杏
笹崎璃空
笹崎柚杏
笹崎璃空
笹崎柚杏
笹崎璃空
笹崎璃空
笹崎柚杏
笹崎璃空
笹崎柚杏
私は璃空が指さす方向を見て絶句した。 何故かと言うとそこに置いてある紙袋の中には 璃空の制服と、璃空の髪色のウイッグが入ってたからだ。
笹崎柚杏
笹崎璃空
笹崎柚杏
(用意周到というかなんというか……。昔からこういう悪巧みの時だけは頭が切れるんだから……。)
笹崎柚杏
笹崎璃空
笹崎柚杏
笹崎璃空
ガチャ…パタン…
笹崎柚杏
私は自分の部屋に着くなり 溜息を着いた。
笹崎柚杏
笹崎柚杏
ガサガサガサガサ…
笹崎柚杏
笹崎柚杏
笹崎柚杏
初めて男物のウイッグを着けたけど 案外、行けないこともないと思った私は、 明日に向けて制服を着てみることにした。
笹崎柚杏
笹崎柚杏
ー数分後ー
笹崎柚杏
自分の寝間着に着替えた私は 明日に向けて寝ることにした。 いつもより早めにタイマーをセットして布団へと潜った。
笹崎璃空
いつもより早めのタイマーで起きた俺は、 姉から借りた制服を着ていた。 履きなれないスカートに、若干戸惑いながらも 何とか着替えることが出来た俺は、姉の待つリビングへと降りた。
笹崎柚杏
笹崎璃空
笹崎柚杏
笹崎璃空
笹崎璃空
笹崎柚杏
笹崎璃空
笹崎柚杏