TellerNovel

テラーノベル

アプリでサクサク楽しめる

テラーノベル(Teller Novel)

タイトル、作家名、タグで検索

ストーリーを書く

優菜

第七話!

優菜

スタート!

エース

あ〜あ……なんっでこんな事になっちゃったかなあ。
ついてなさすぎ……

デュース

ぶつぶつ言ってる時間はない。行くぞ!

デュース

闇の鏡よ! 僕たちをドワーフ鉱山へ導きたまえ!

静寂の森だと思ってください

デュース

ここがドワーフ鉱山……
一昔前は魔法石の採掘で栄えたらしいが……

グリム

うぅ…なんか出そうなんだゾ……。

ユウ

そっそんなことないよね?

エース

あ、奥の方に家がある。
話聞きに行ってみよーぜ。

夜です!

デュース

こんばんは………って、空き家か
荒れ放題だ。

グリム

ぷわっ! 顔に蜘蛛の巣が…
ぺぺっ!

エース

なんか机とか椅子とか全部小さくねえ?
子ども用かな?

エース

いち、に……7人! 多っ!

デュース

ドワーフ鉱山が栄えていた頃は
さぞ賑やかな家だったんだろうな。

エース

ここでこうしててもしゃーない。
魔法石があるとすれば炭鉱の中だよね。

エース

とりあえず、行ってみよーぜ。

グリム

こ、この真っ暗な中に入るのか!?

エース

ビビってんのかよ。だっせー。

グリム

なぬっ!? ビ、ビビってなんかねーんだゾ!

グリム

オレ様が隊長だ! オマエらついてくるんだゾ!

ドワーフ鉱山です

デュース

!? 待て!

エース

んだよ。

デュース

なにか……いる!

グリム

ぴゃっ!?

ゴーストA

ヒーッヒッヒ! 10年ぶりのお客様だあ!

ゴーストB

ゆっくりしていきなよ。
永遠にね!

エース

ここもゴーストがうろうろしてんのかよ!

デュース

いちいち構ってたらキリが無い。先を急ぐぞ。

エース

偉そうに命令しないでほしーんだけど。

エース

大体、お前があんな馬鹿な真似しなきゃ
こんなことになんなかったのに。

デュース

元はと言えばお前が掃除をさぼったのが原因だろう!

エース

それを言ったら、最初にハートの女王の像を
燃やしたのはそこの毛玉だぜ!

グリム

ふな゛っ!
オマエがオレ様を馬鹿にしたから悪いんだゾ!

デュース

お前たち! 今の状況がわかってるのか?

デュース

朝までに魔法石を持って帰れなければ
僕たちは退学なんだぞ!

エース

だ〜から、さっきからいちいち仕切んなよ。
ムカつくなあ。

ユウ

……いっ今、声が聞こえたような

???

……さぬ……うぅ……ぬ……

全員

!!

エース

こ、この声……は?

???

い……し……ウゥウウ………オデノモノ……

デュース

なんか……だんだん近付いて……

???

イジハ…………
オデノモノダアアアアアオオオオオオ!!!!

全員

で、出たあああああ!!!

デュース

なんだあのヤバイの!?

グリム

ぶなああああ!!

グリム

あんなの居るなんて聞いてねーんだゾ!!
はよ逃げろ!

エース

めっちゃエグい!
でもアイツ石がどうとか言ってなかった!?

グリム

えぇっ!?

顔のない怪物

イジ…イシ、ハ……ワダサヌ………!!!

全員

!!!

デュース

やっぱりここに魔法石はまだあるんだ!

グリム

むむむむむりむり! いくらオレ様が天才でも
あんなのに勝てっこねぇんだゾ!

デュース

だが魔法石を持ち帰れなければ退学……
僕は行く!

エース

冗談でしょ!?

ユウ

あ……危ないよ!

デュース

俺は絶対に退学させられるわけにはいかないんだ!

顔のない怪物

カエレ! カエレ!! カエレ!!!!

デュース

ぐあっ……!

エース

チッ……ノーコン真面目クンは引っ込んで!
なオレが仕留める! はぁっ!

顔のない怪物

ウウウウウウォオオォォォオォォ!!!

エース

ぐはっ!!

グリム

ふぎゃぁ〜!!
コッチに来るな〜!!!

顔のない怪物

グルルルル!!!

グリム

ぜ、全然効かねぇんだゾ〜!

ユウ

ヒァァァ………………!?

エース

あいつの後ろ!
坑道の奥でなんか光って……

デュース

あの光は、魔法石……!?

顔のない怪物

ォオオオオオヲヲヲヲヲヲヲヲ!!!!
ワタサンゾオオオオ!!!

グリム

オイユウ、ひひひひとまず逃げる
んだゾ! このままじゃ全員やられちまう!

ユウ

2人とも!今は逃げよう!

顔のない怪物

ウォオオオオ〜~~~~!!!

グリム

ここまでくれば大丈夫か?

エース

いってぇ……なんだったんだよさっきの!
あんなの居るなんて聞いてねーって!

デュース

ただのゴーストではなさそうだったな……

エース

もう諦めて帰ろーよ。
あんなんと戦うくらいなら退学でいいじゃん、もう。

デュース

なっ!? ざっけんな!
退学になるくらいだったら死んだほうがマシだ!

デュース

魔法石が目の前にあるのに、諦めて帰れるかよ!

エース

はっ。オレより魔法ヘタクソなくせになに言ってんだ
か。行くなら勝手に1人で行けよ。オレはやーめた。

デュース

あぁ、そうかよ!
なら腰抜け野郎はそこでガタガタ震えてろ!

エース

はぁ〜~~~?? 腰抜け?
誰に向かって言ってんの?

グリム

な、なぁ……デュース。
オマエなんかキャラ変わってる気がするんだゾ?

デュース

……ハッ! ご、ごほん!
悪い。少し取り乱した。

ユウ

……………どうしよう

グリム

オマエら、バーンとド派手な魔法とか
使えねーのかよ

デュース

大がかりな魔法や複雑な魔法の
使用には訓練が要る。

エース

だから魔法学校があるんだけどね。

エース

パッと思い浮かべた通りに魔法を使うには
かなり練習が必要ってワケ。

エース

ぶっちゃけ、テンパってるとミスりやすい。

ユウ

みんなテンションで
使ってるんだとばかり

エース

得意な魔法なら感覚で使えるんだけどねー。

デュース

とにかく、僕はなんとかしてあいつを
倒して魔法石を持ち帰る。

エース

だーかーら。お前さー
シャンデリアの時といい実は相当バカでしょ。

エース

さっき全然歯が立たなかったくせに
「なんとか」ってなに? 何度やったって同じだろ。

デュース

なんだと!? お前こそ……

グリム

また始まったんだゾ。

ユウ

じゃあみーんな退学だね……

デュース・エース

えっ……

グリム

オ、オイユウ。
いきなりキツいこと言い出してどうしたんだゾ?

ユウ

もう少し協力しあおうよ

エース

……この突っ走り真面目クンと?
ヤダね。絶対ヤダ。

デュース

突っ走り……!? 俺だってゴメンだ!

ユウ

ちゃんと作戦を立てるべきだと思う

エース

作戦? それってみんなで仲良く協力しろってこと?

エース

ハッ、なにソレ寒っ。
よくそんなダッセェこと真顔で言えんね。

デュース

同感だ。 こいつと協力なんか出来るわけない。

グリム

でも……。
入学初日で退学って、もっとダセー気がするのだ。

エース

うっ、それは……

デュース

…………………。

ユウ

1つ提案があるんだけど……

エース

………はぁ。わぁったよ。
やればいいんでしょ、やれば!

エース

──で、どんな作戦?

ちっちゃい子がツイステの中に入っちゃった!?

作品ページ作品ページ
次の話を読む

この作品はいかがでしたか?

12

コメント

0

👏 最初のコメントを書いて作者に喜んでもらおう!

チャット小説はテラーノベルアプリをインストール
テラーノベルのスクリーンショット
テラーノベル

電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい!がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。

Apple StoreGoogle Play Store
本棚

ホーム

本棚

検索

ストーリーを書く
本棚

通知

本棚

本棚