今回は、第4話!
ちょっとしたハプニング編から今回は告白編と行きます。
望海ちゃん
はぁ~!

吉野北人(天使)
どうしたんですか?
先輩?

望海ちゃん
あ、北人くん。。。
こんな事を後輩に言うのもなんだけど・・・

望海ちゃん
(あ〜、どうしよう!
後輩だし、迷惑はかけたくないし・・・思い切って言ってみよう。)

望海ちゃん
実はね、私は先輩の川村壱馬生徒会長に秘書として、俺の隣に付けって言われた!

吉野北人(天使)
そうなんすか。
しょうがないと思います。生徒会長には口答えなんか出来ないから。

望海ちゃん
そうだよねぇ〜。
どうしようー!

吉野北人(天使)
(先輩が悩んでる。こんな時後輩である俺が出来ることって何だろう?)

吉野北人(天使)
(あーぁ、ダメだ。
見つからない。)

望海ちゃん
わたし、そろそろ生徒会長室に行かなくちゃ行けないので・・・もう行くね。

私は、その場から立ち去ろうとした時・・・ギュッ
(バックハグ)
望海ちゃん
え?北人くん?

吉野北人(天使)
嫌だ。先輩行かないで。

望海ちゃん
北人くん。何を言ってるの?

吉野北人(天使)
僕、先輩のことが好きです♥

望海ちゃん
そんな事、言われても
こ、困るよ。

吉野北人(天使)
先輩、僕と付き合ってください。

望海ちゃん
(どうしよう?こんな甘い声で言われちゃ、断れないし・・・それに、恋愛経験だって無いし。。)

吉野北人(天使)
先輩、ダメですか?

望海ちゃん
(私も、薄々北人くんの事を好きになっていたんだ。)

望海ちゃん
いいよ。こんな私でよければ・・・

吉野北人(天使)
先輩じゃなきゃ、ダメなんです。

私は、告白をされた上に・・・
何故か、図書室に連れていかれ・・・
望海ちゃん
北人くん。私をこんな所に連れてきて、どうしたの?

吉野北人(天使)
僕は、先輩の事が好きだって気づいたのが・・・図書室だった。
なので、ここでキスしていい?

望海ちゃん
うん。いいよ。
もう私達は、恋人同士だからね。

望海ちゃん
私の、ファーストキス
北人くんで、よかった。

吉野北人(天使)
先輩、これからもよろしくお願いします。

2人は付き合うことが出来ました。
次回は、カレカノ編です。
ここで、終了になります。
いかがでしたか?
最高の出来だと思うんですが・・・
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小説ちゃん
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