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バシンッ!
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黄色に殴り掛かる紫。
ボコッ
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シャークんが…守った…?
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俺達の方を見る赤色。
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人を傷つけるような人には見えぬ姿を見せる翠色。
まるで…そう。 自分の幸福より、他の人の幸福を願う、とてもいい人。
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赤色は、黙って2人の背中を見るだけだった。
翌日…
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ガラガラ
バッシャーンッ!!
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思ったより冷たく、翠色の彼はいつもこんなのを受けてるんだなと心が苦しくなった。
それを隠すように
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そんなに悲しい顔しないでよ…
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俺のせいできんときが濡れてしまった。 俺が受ければよかったのに。
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きんとき。その笑顔、こっちが苦しくなるからやめてよ…。
無理して笑わないでよ。 本当は凄く冷たいんでしょ?
本当は、
濡れたくなかったんでしょ?
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俺がタオルで髪を拭いていると、翠色が声を掛けてきた。
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トコトコ…
そう伝えると、翠色はすぐに自分の席に戻ってしまった。
そのうちに、思ったことを紫色に話した。
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何を言い出すんだこのバカは!
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スマイル…!?
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2人が駆けていくなか、
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キィー…
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扉に手をかけようとする赤色。俺はそれを止めた。
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扉越しに、翠色の特徴的な低い声が聞こえる。
内容までははっきり聞こえなかったため、少し扉を開けた。
キィー…
コメント
1件
遅くなってごめんなさい…!