TellerNovel

テラーノベル

アプリでサクサク楽しめる

テラーノベル(Teller Novel)

タイトル、作家名、タグで検索

ストーリーを書く

シェアするシェアする
報告する

さく

どうも、、!

さく

今回は桃くん編、、!

さく

桃くんはまさかの、、?

さく

気になる方は
この先をどうぞ、、!

バンッ....バンッバンッ...........

板に当たるような銃声の音が 部屋に鳴り響く。

今日もやってるね~....

さすが~、

.....ども、

練習は毎日欠かさずやっている。 じゃないと腕が鈍るし。

おい、また人が......

これで何人目だよ......。

......バンッバンッ...

ここでは平気で人を盾にしたり、 ボスの隣に意地でもなりたいヤツがいる。

その為、仲間同士の裏切りなんか 日常茶飯事でよくある事だ。

仲間同士の殴り合い。

「あいつが裏切り者だ」と、 嘘を付いて処刑する奴もいる。

同じ組織でも全員が敵同士なのだ。

(.....だるっ、)

バンッ......バンッバンッ!!

早く動けよッ......!!

そっち早く殺れよ!!

バンッバンッ......バンッ......、、

........はぁッ、

文句を言いながら足を引っ張り合う。

これも、''いつもの光景,,だ。

(とにかく....早く......、、)

やぁ、♪

ッ......!!

音も、気配もなく俺の背後に現れ 後頭部に銃口を当てている。

周りを見ると仲間は いつの間にか殺られていた。

ッ......

残りは君だけだよ

最後に....言い残す言葉はある?♪

......ははっ、、

紫ーくんこれで満足....?w

満足、♪(銃を降ろす

なら良かった~w

......改めて説明しよう。

このsptr苺組のボス.... 紫こと紫ーくんと俺は知り合いだ。

...と、言っても俺は元々 苺組のNo.2

俺は他の組織にスパイとして入っていた。 今日、紫ーくん達が乗り込んでくるのも元々わかっていたのだ。

ったく....
一瞬ガチで背筋凍ったわ....w

楽しかったしいいでしょ?♪

無邪気な笑顔で話す彼。 返り血が無ければな、、w

怪我はない、?
長い間お疲れ様。

怪我はないよ、あんがと

俺は元いた組織のスーツとネクタイを脱ぎ捨て紫ーくんの後について行った。

あ、紫ーくん!

お待たせ、みんな。

紫ーくんの後をついて行くと 駐車場についた。

紫ーくんのであろう車の周りには 恐らく俺よりも年下のヤツらがいる。

こいつらが例の、?

そうそう、

この3人.... 青、赤、黄のことは事前に紫ーくんから聞いていた。 ほか3人も俺のことは聞いているだろう。

この人が桃くん、、

初めまして...

どうも、

青は目 赤は耳 黄は頭脳......

なんともまぁ、運命的だな、、w

桃くんは動きがいいんだ、

元々動くのが好きって言うのも
あるんだけど....

どんだけ複雑な道で身軽に動けるし
高いところにも平気で行けるんだ

へぇ~......

まぁ、それでも 紫ーくんには勝てないけど、、w

....さて、桃くんも揃ったし......

今日は仕事を早く終わらせて
みんなで飲みにでも行こうか♪

うぇーい!酒ッ!✨️

僕達はまだ20手前なので
お酒は無理ですよ~....

俺はもうお酒飲めるよ~!!

ずるーい!

あはは、♪

...それで、
俺が送った情報はどう?

....うん、

3人が盛り上がってる中 俺と紫ーくんは2人での話をしている。

......紫ーくん、

......さ、!
お腹も空いたし行こうか♪

......うん、

情報は何処かに渡るにつれ、 次第になかったことも書かれる。

噂と一緒だ。

.....紫ーくんのあの様子 今ではちゃんと寝れているのだろうか

......俺は離れないからね

兄さん、

桃くん編_終了。

マフィアと橙色の少年(完結)

作品ページ作品ページ
次の話を読む

この作品はいかがでしたか?

206

コメント

13

ユーザー

さ、最後の終わり方で背筋ゾワッとした、、、待って、、桃くんが銃構えて打ってるところ想像するだけでかっこよすぎてタヒねるんですけど、、、ッ… そっか、、、まさかの兄弟だったか、、、感動的…

ユーザー

兄さん…!? 気になる終わり方するなぁ、

ユーザー

桃くんが第1の仲間かぁ…兄さんって誰やろ…(私が見落としてるだけか?)

チャット小説はテラーノベルアプリをインストール
テラーノベルのスクリーンショット
テラーノベル

電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい!がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。

Apple StoreGoogle Play Store
本棚

ホーム

本棚

検索

ストーリーを書く
本棚

通知

本棚

本棚