この作品はいかがでしたか?
256
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本作品で出てくる設定は全部創作です。
本来はどうとか全っぜん知りません。←
ま、こいつの思想はこんなんなんやな。(アホやな)位で見てください。
あ、お盆ネタですよ。これ。(一応)←お盆ネタって言うか霊ネタな気が…
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お盆にはご先祖様が帰って来て、子供達の成長を見守っている。
なんて、
小さい頃から聞かされた在り来りな戯言だ。
私の家の当主は代々"陰陽師(オンミョウジ)"と言う役職を引き継ぐ事になっている。
陰陽師と言うのは和の魔法使いみたいなものだ。
その陰陽師を引き継ぐ現当主。 私、鈴蔭 (貴方)(スズカゲ)は何故か幼少期からソウイウのに敏感で良くソレが見えた。
例えば電柱の裏からこっちを見てるヤツとかね。
グルッペン
貴方
グルッペン
彼はグルッペン。
お盆の時だけ私の前に現れる。
グルッペン
意地の悪い笑みを浮かべながら問うてくる。
貴方
グルッペン
今度は愉悦に染まった顔で見てくる。
貴方
グルッペン
彼がそういうのも無理はない。
私は式神と契約しない。のでは無く、"出来ない"のだ。
目の前の男、グルッペンに呪われているから。
昔、私には契約しようとした式神が居た。
彼は契約する時私に 【君は呪われてる。君と居るといい事は1つも起きない。君にとっても、僕にとってもね。】 と言った。
私の事迄気遣ってくれる良い奴だったよ。彼は。
まぁ、グルッペンに食われたのだが。
貴方
グルッペン
そう言えば、
ご先祖様?だっけ?
グルッペン
ご先祖様は見守ってるだけじゃない。
グルッペン
貴方
グルッペン
貴方
グルッペン
グルッペン
どうやらこの先祖は私を手放す気は無いらしい。
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…僕は何が書きたかったんだろうか。
なんかダークな恋愛書きたかったんだよばぁーーーか!!!←突然の暴言
これが僕の書ける精一杯のイチャラブだよ!笑えよ!(やけクソ)
でも何気に題材は気に入ってる。←え?
陰陽師って設定好き。(繚乱さ…)
これさ…先祖がグルさんで当主を支える青年君(霊媒師)をトン氏にして泥沼の恋愛させてやろうか。って考えてたネタなんだよね。
泥沼好きよ?←は?
余談ですが僕は陰陽師(オンミョウジ)をいんようしと読んでいました。←阿呆。
お祖母様に爆笑されました。解せぬ。
コメント
8件
これでも情緒安定してます
グルッペンは絶対渡さないからな?!(情緒安定)