- 翌朝 -
" jimin "
" jimin "
" jimin "
僕は周りをキョロキョロしながら 、 ヒョンを探すが姿が見えなかった 。
" jimin "
また 、僕はひとりぼっちだ ……
僕がグガに捨てられてから 朝起きるといつも思ってしまう 。
もう僕を愛してくれる人は … いないんだって ッ ……
また暗い世界に入ろうとしてる ……
ダメだ 、こんな僕嫌だ …… ッッ
誰か助けて …… ッ !!
僕は暗闇の部屋でポツンと ベッドの上で体育座りし顔を伏せる 。
" jimin "
ガチャ __
" seojun "
" seojun "
" seojun "
あれ ?? 誰なの ??
もしかして … グガなの 、??
ギュッ __ !!
" jimin "
帰ってきてくれたの … ? 泣
" seojun "
僕の背中に腕を回され 、 優しく抱き締める 。
" seojun "
ないけど君の傍にいるよ …
" jimin "
僕はここで我に返った ……
グガはもうただの " 元彼 " の存在で 僕の元には帰ってくる訳ないって …
" jimin "
" seojun "
僕 、ヒョンを一瞬でもグガと 間違えてしまった ……
でも 、ヒョンは何故か … 昔のグガと引っかかるんだ ……
だけどグガとは全然違くて … ッッ 、
" jimin "
言ったら 、引きますか ?
" seojun "
" seojun "
おいでよ …… ㅎㅎ
ヒョンは僕に腕を広げて待つ 。
" jimin "
僕は頭より先にヒョンへと 身体が動いていた 。
ギュッ __ !!
" jimin "
" seojun "
いるから ㅎ
僕の頭を何度もゆっくり 撫でてくれる大きい手 ……
" seojun "
だね … ㅎ
" seojun "
何でこのヒョンはこんなに 、 こんなに優しいの ッ …… ?
これじゃあ 、離れたくない って思っちゃうじゃん ……
僕は暫くヒョンを抱きしめる 腕の力を緩める事が出来なかった 。
すると ………
" seojun "
" jimin "
" jimin "
" seojun "
" seojun "
なってよ ㅎ
" jimin "
" seojun "
" jimin "
って言ってあげませんよ ㅎ
" seojun "
" seojun "
" seojun "
" jimin "
次は頬にぽっぽを落とす 。
一瞬でも口にしてほしい だなんて思った自分がいたけど 、
不意打ちすぎだよ ッ … !! ///
" jimin "
" seojun "
なかったのは 、
俺の気のせいかな〜 ㅎ
僕の顔を覗き込みながら ニヤニヤしてくるヒョン …
" jimin "
なれないんですよ〜 ㅎ
僕はそんなヒョンをいじめてみた ㅎ
" seojun "
襲っちゃうな〜 ♡
そう言って僕をベッドに 沈ませるヒョン 。
" jimin "
" seojun "
" jimin "
覚えないのに何押し倒して
るんですか … ?
" seojun "
" jimin "
" seojun "
俺の目を見ようとしないの ?
" jimin "
が … ッッ ///
" seojun "
" jimin "
" jimin "
恥ずかしいんです 、///
" seojun "
" seojun "
" seojun "
じゃん … ㅎ
" jimin "
どいてください ッ … ///
" seojun "
やっと退いてくれたヒョン 。
" seojun "
食べよ ㅎ
" jimin "
なんかさっきまであんな事があった とは思えないぐらいの切り替えだ ……
一階へ降りてリビングに行くと 良い香りが漂ってきた 。
" jimin "
" seojun "
食べてほしいな ㅎ
" jimin "
" seojun "
" jimin "
" jimin "
" seojun "
かった ? ㅎㅎ
" jimin "
好きです ッ … ♡♡
" seojun "
ヒョンも僕を追いかけるように 箸を持ち口にご飯を運ぶ 。
ヒョンとたわいもない会話を しながらご飯を食べた 。
僕はふとヒョンからの僕への 告白を思い出す 。
もしかしたら 、既に僕は ヒョンに堕ちてるかもしれない … ㅎ
だけどもう少し 、このヒョンとの 時間を過ごしてから考える事にした 。
もし好きだという感情がほんと だったら … その時は 、、、
僕が次 、ヒョンに告白しよう ……
" NEXT "
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コメント
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早く続きが見たいですー((o(。>ω<。)o))
続きみたいです!!!!!!!!