TellerNovel

テラーノベル

アプリでサクサク楽しめる

テラーノベル(Teller Novel)

タイトル、作家名、タグで検索

ストーリーを書く

" 僕より "

一覧ページ

「" 僕より "」のメインビジュアル

" 僕より "

5 - 意識しちゃう___( 🐥 )

♥

2,624

2024年02月11日

シェアするシェアする
報告する

- 翌朝 -

" jimin "

ん 、ふぁぁ … zZzZ

" jimin "

ッッ 、あれ …… ??

" jimin "

ヒョンは …… ?

僕は周りをキョロキョロしながら 、 ヒョンを探すが姿が見えなかった 。

" jimin "

う 、ぅ …… 泣

また 、僕はひとりぼっちだ ……

僕がグガに捨てられてから 朝起きるといつも思ってしまう 。

もう僕を愛してくれる人は … いないんだって ッ ……

また暗い世界に入ろうとしてる ……

ダメだ 、こんな僕嫌だ …… ッッ

誰か助けて …… ッ !!

僕は暗闇の部屋でポツンと ベッドの上で体育座りし顔を伏せる 。

" jimin "

グスン 、ぅ" …… ッッ" 泣

ガチャ __

" seojun "

おはy …… ッ !?

" seojun "

え ッ !?

" seojun "

どうしたの 、ジミナ … ッ !?

あれ ?? 誰なの ??

もしかして … グガなの 、??

ギュッ __ !!

" jimin "

グガァ 、僕の元に ッ …
帰ってきてくれたの … ? 泣

" seojun "

ッッ 、ごめん ……

僕の背中に腕を回され 、 優しく抱き締める 。

" seojun "

俺は " グガ " じゃ …
ないけど君の傍にいるよ …

" jimin "

ぇ …… ?

僕はここで我に返った ……

グガはもうただの " 元彼 " の存在で 僕の元には帰ってくる訳ないって …

" jimin "

ヒョン ッッ … ??

" seojun "

うん 、ごめんね ……

僕 、ヒョンを一瞬でもグガと 間違えてしまった ……

でも 、ヒョンは何故か … 昔のグガと引っかかるんだ ……

だけどグガとは全然違くて … ッッ 、

" jimin "

ヒョン 、今 … 甘えたいって
言ったら 、引きますか ?

" seojun "

ぇ ? 何で引くの ? ㅎ

" seojun "

引く訳ないじゃん 、ほら …
おいでよ …… ㅎㅎ

ヒョンは僕に腕を広げて待つ 。

" jimin "

…… ッッ 泣

僕は頭より先にヒョンへと 身体が動いていた 。

ギュッ __ !!

" jimin "

ッ 、ヒョン … ふ 、ぅ" … 泣

" seojun "

大丈夫 、ヒョンが傍に
いるから ㅎ

僕の頭を何度もゆっくり 撫でてくれる大きい手 ……

" seojun "

また考えちゃったん
だね … ㅎ

" seojun "

いっぱい泣きな ッ … ㅎ

何でこのヒョンはこんなに 、 こんなに優しいの ッ …… ?

これじゃあ 、離れたくない って思っちゃうじゃん ……

僕は暫くヒョンを抱きしめる 腕の力を緩める事が出来なかった 。

すると ………

" seojun "

そんなに俺の傍は落ち着くの ? ㅎ

" jimin "

ッ 、///

" jimin "

はぃ …… ッッ ///

" seojun "

ふは ㅎ

" seojun "

早く俺の事好きに
なってよ ㅎ

" jimin "

う〜ん 、まだ駄目かな〜 ㅎ

" seojun "

え〜 まだ駄目なの〜 ? 🥺

" jimin "

そんな簡単には " 好き "
って言ってあげませんよ ㅎ

" seojun "

ヒョンはそれまで我慢出来るか自信ないな〜 ㅎ

" seojun "

じゃあこれは許して ㅎ

" seojun "

チュッ … ♡‬

" jimin "

……… ッ !? ///

次は頬にぽっぽを落とす 。

一瞬でも口にしてほしい だなんて思った自分がいたけど 、

不意打ちすぎだよ ッ … !! ///

" jimin "

も 、もう … また 、、///

" seojun "

いやそうには見え
なかったのは 、
俺の気のせいかな〜 ㅎ

僕の顔を覗き込みながら ニヤニヤしてくるヒョン …

" jimin "

そんな事するから好きに
なれないんですよ〜 ㅎ

僕はそんなヒョンをいじめてみた ㅎ

" seojun "

へ〜無理矢理でもこれは
襲っちゃうな〜 ♡‬

そう言って僕をベッドに 沈ませるヒョン 。

" jimin "

…… ( ・᷄ὢ・᷅ )

" seojun "

ㅎㅎ 何その顔は ? ㅎ

" jimin "

僕はまだ好きって言った
覚えないのに何押し倒して
るんですか … ?

" seojun "

少しは俺を気になってたり … ? ニヤニヤ ……

" jimin "

ッ 、ま 、まだないし … ///

" seojun "

じゃあ何でさっきから
俺の目を見ようとしないの ?

" jimin "

そ 、それは … ひ 、ヒョン
が … ッッ ///

" seojun "

俺が 、何 ?? ㅎ

" jimin "

い 、イケメンだから …

" jimin "

そんな顔が近く来たら …
恥ずかしいんです 、///

" seojun "

…… ッ !? ///

" seojun "

…… ㅎㅎ

" seojun "

可愛い事 、言ってくれる
じゃん … ㅎ

" jimin "

ほら理由言ったんだから
どいてください ッ … ///

" seojun "

はいはい 、分かったよ … ㅎ

やっと退いてくれたヒョン 。

" seojun "

朝ご飯出来てるから
食べよ ㅎ

" jimin "

は 、はぃ …… ///

なんかさっきまであんな事があった とは思えないぐらいの切り替えだ ……

一階へ降りてリビングに行くと 良い香りが漂ってきた 。

" jimin "

わ〜美味しそう〜♡‬

" seojun "

大した物じゃないけど
食べてほしいな ㅎ

" jimin "

早速食べてみても良いですか !? ✨️

" seojun "

うん 、いいよ ㅎ

" jimin "

パクッ 、ん〜♡‬♡‬

" jimin "

美味しい〜♡‬♡‬

" seojun "

そんなに美味し
かった ? ㅎㅎ

" jimin "

はい 、ヒョンの料理
好きです ッ … ♡‬♡‬

" seojun "

ふは ㅎ 、良かったよ …

ヒョンも僕を追いかけるように 箸を持ち口にご飯を運ぶ 。

ヒョンとたわいもない会話を しながらご飯を食べた 。

僕はふとヒョンからの僕への 告白を思い出す 。

もしかしたら 、既に僕は ヒョンに堕ちてるかもしれない … ㅎ

だけどもう少し 、このヒョンとの 時間を過ごしてから考える事にした 。

もし好きだという感情がほんと だったら … その時は 、、、

僕が次 、ヒョンに告白しよう ……

" NEXT "

この作品はいかがでしたか?

2,624

コメント

5

ユーザー

早く続きが見たいですー((o(。>ω<。)o))

ユーザー

続きみたいです!!!!!!!!

チャット小説はテラーノベルアプリをインストール
テラーノベルのスクリーンショット
テラーノベル

電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい!がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。

Apple StoreGoogle Play Store
本棚

ホーム

本棚

検索

ストーリーを書く
本棚

通知

本棚

本棚