ぬっし☆
ぬっし☆
ぬっし☆
ぬっし☆
ぬっし☆
ぬっし☆
ぬっし☆
ぬっし☆
これからのレトさんのことや他のことを色々話し合っていたとき、あっ、とガッチさんが声をあげた
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○○
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バタン
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お風呂も歯磨きも済んで、ソファーに座って二人でテレビを見ていたときだった ○○ちゃんの目が少し虚ろ虚ろになってきて、ついに小さなあくびを漏らした
○○
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○○ちゃんが部屋に入った後、俺の寝室にはレトさんが寝てるため俺も別の部屋に入ろうとドアノブにかけた手を止める …レトさん…大丈夫かな、
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コンコン
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ガチャッ
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起こさないよう静かに近づき、仰向けで寝ている顔をかわいいな、と少し眺めてからレトさんの目元をなぞる
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無意識にそんなことを口にしていた 頭を軽く撫でてからおやすみ、と言って扉に向かおうとしたときだった んん…とレトさんが寝返りをうち、俺の方を向いた やべ、バレる、と急いで部屋を出ようとしたとき、またレトさんがうぅ…と声を出した
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これ、寝言と言うより…うなされてる? もう少し様子を見てみようとレトさんの顔を眺める 眉間にシワがよっていて、やはりどこか苦しそうだ 起こそうか迷っているとき、レトさんが小さく何かを呟いていることに気がついた
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顔を近づける 聞こえたのは、思いもよらぬ言葉だった
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レトさんの頬に流れたものを見て、急いでレトさんを揺すって声をかける が、レトさんの声がどんどん大きくなっていって、近づかなくても聞こえるくらいになった まずい、はやく、起こさないと…!
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バッと勢いよく起き上がり、息を整えながら目を見開いてキョロキョロしている そして、俺を見て弱々しく言った
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ガバッ
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背中をさすったりトントンしてあげたりしながら、さっきのレトさんの言葉を思い出す …あれ、絶対あのときの夢…だよな 時間がたち、レトさんも少しは落ち着いてきたようなので聞いてみる
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何て言えばいいのかわからないのか俺の腕の中でオドオドしている そんなレトさんをギュッと優しく抱きしめた
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思わず声を出すと、俺からバッと離れ顔を真っ赤にして、でも少し悲しそうな顔をして言った
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もぞもぞ
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もぞもぞ
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ああもう、ずるいよ、ほんと…/// こんな機会、優しいキヨくんじゃなければ絶対なかっただろうなぁ…w きっとこれはキヨくんの優しさだから、 キヨくんにはそんな気持ちはないってわかってるけど… でも、今だけ、今だけなら…弱ってることを理由にして甘えても、いいかな、
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キヨくんの胸の辺りの服をつかみ、近づいて頭をくっつける おやすみ、とキヨくんが背中をトントンと叩いてくれる 身を任せ、おやすみ、と返して目を閉じた キヨくんの鼓動が早く感じるのはきっと気のせい 全部、あの悪夢を見たせいにしてしまおう そうでもしないと、罪悪感に押し潰されてしまいそうになるから
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人がいると寝れない、というのと好きな人がこんなに近くにいるというので眠れるか不安だったけどレトさんが安心できるならいいかとつい入ってしまった それにきっと、こんなことを言い出したのはレトさんが弱ってるから だから、期待なんてしちゃダメ、って、分かってるけど…
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何服掴んで頭くっつけちゃってんの… 可愛い…可愛すぎるよぉ…/// 予想外の行動に俺は頭を抱えた
ぬっし☆
ぬっし☆
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ぬっし☆
ぬっし☆
ぬっし☆
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ぬっし☆
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ぬっし☆
コメント
22件
弱弱が好きな私にとってマジで需要しか無かった🤦♀️💓今回の話ずっとにやけてたんだけど...にやけてる時の自分の顔ってキモいよね(?)
初コメ、フォロー失礼します。 レトさんかわちぃ~~~~♡♡♡レトさんとキヨさんの二人と温もりを感じれるそのお布団に生まれ変わりたい。いや、良さすぎるよわレト。…=主様神!!!!!
ちょ、ほんとによわよわレトルト氏可愛過ぎてる...なに服掴んでるって!服にならせてくれ!! 更新ありがとう、続きながーく待ってます🤦🏻♀️