青
青
青
青
青:心情など
みんなで楽しく過ごす日常の
はずだった
青
桃
青
橙
青
橙
黄
青
赤
青
赤
青
赤
青
赤
赤
僕はあの笑った顔に
違和感を抱いていればよかった。
ぶっ飛ばして放課後(早くないよ)
桃
青
桃
桃
青
青
桃
そして屋上へ向かう
赤
青
そして急に赤くんの表情が変わった。
さっきまでの笑顔はどこへ行ったのだろう。
青
赤
青
赤
青
青
赤
赤
赤くんと好きな人被ってたんだ、、
赤
青
言ったら傷つけちゃうんじゃないかな、、?
でも正直に答えた方が、、
そして僕は言った―
青
正直に言った方が罪悪感が無くなると思い言った。
すると赤くんの表情がさっきの表情より暗くなる
赤
赤
赤
青
声のトーンも低い。
目にハイライトが入っていない。
僕は突っ立ったまま何も言わなかった。
赤
邪魔者
赤
青
邪魔者、、?
な、なんで、、?
赤
そして赤くんはカッターを取り出した。
僕は急すぎて焦った。
青
赤
青
赤
赤
赤
差し出されたのは
赤くんの血が付いた
カッターだった
青
赤
青
僕は押しに負け、カッターを持った。
すると赤くんが急に
叫んだ
赤
泣いてる。
でもあの涙は本当のものではないと思った。
すると出入口から足音が聞こえる。
あぁ。誰か来る。
桃
橙
黄
そういうことか、、、
僕は赤くんがしてきたことをすべて理解できた。
桃
桃
青
橙
青
橙
赤
赤
青
青
黄
青
黄
本当のこと言い続ける?
それとも
やったって嘘をつく?
僕は頭をフル回転させて考えた。
桃
青
僕は―
青
やりました...
赤
赤くんは嬉しそうに笑った。
あぁ。なんで言い返せないんだろう。
桃
青
す、好きだった、?
嘘...
橙
黄
橙
友達になったんだろう
青
黄
黄
赤
バタンッ
青
足の力が抜け、跪く。
これで本当に良かったのだろうか。
後悔ばかり。
青
青
青
青
昨日までは楽しく帰ってたのにな。
そう思いながら重い足を運ぶ。
気づいたら家の前。
青
そして家に入ると
ドタドタと足音が聞こえきた。
青の母
青
やっぱり、連絡いったんだ、
青の母
青
青の母
青の母
青の母
青
また、会わないとなんだ。
青の母
青
赤の母
青の母
青の母
青
赤の母
赤の母
赤
青
赤
青
青
青
青
嫌われちゃったな
主
青
桃
青
桃
主
青
青
主
青
赤
黄
主
橙
主
橙
主
赤
青
主
青
主
主
青
桃
主
主
青
桃
赤
黄
橙
主
Next♡650~
コメント
3件
もともと桃が青の事好きだったのに(両思い)だったのに..心が苦しい
続きが楽しみです!とりあえず650まで押しときました!
ちょ、心が痛い