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ぬし

お疲れ様です!

ぬし

ぬしです!

ぬし

第3話!

ぬし

今回は長くなると思われり

ぬし

いや~……感情がないと喋ることなくて……

ぬし

まぁその話は別のところでするとして!

ぬし

それでは第3話!

ぬし

行ってらっしゃい (*ˊᵕˋ*)ノ"

◤◢◤ ◢◤⚠️WARNING⚠️◢◤◢◤◢ ・キャラ崩壊ありです! ・シクフォニ二次創作です!苦手な人は🔙 ・あんま話作るの上手くないのでアドバイスくれるとありがたいです ・微(?)グロ、流血表現あり🩸 ・リンクさせてる方の話もぜひ見に行ってね♪

いるま

ーーーーー。

みこと

〜、~~~~~~?

こさめ

ーー……

こさめ

ーーーーーーーーー?

いるま

〜〜w

………………

ターゲット達は談笑しながら歩いている

僕のことはまだばれていないらしい

…こちら121805

現在ターゲットを追跡中

ターゲットはこちらに気づいていない模様

追跡を継続します

その後、ずっと追跡していたが、

その間、ターゲットにぼくのことがばれることは無かった

いつしか日も暮れ始め、

ターゲット達も、来た道を引き返そうとしていた。

しかし___

いるま

………………!

いるま

~~~~、〜〜〜……!

みこと

?!

こさめ

ー、ーーー!

……!

ターゲットの内の1人が仲間に真剣な顔で何かを話していた

遠くからなので、何を話したかは分からない

だが、その話を聞いたターゲットのうちの2人の顔がどんどん引きつっていった

そして彼らはそのまま、街の外れに走っていく

ぼくは彼らのことをさらに追跡した。

彼らを追い続けてたどり着いたのは、街外れの広めの路地

彼らはそこで足を止め、こちらを振り返った

そして、まるで誰かのかたきを見るような目でぼくのことを見る

おそらく、ずっとぼくの存在には気づいていたんだろう

……ばれてましたか。

ぼくが言うと、ターゲットの内の1人

紫色の髪をした男が一瞬驚いたような顔をした

が、すぐに厳しい表情に戻った

いるま

ああ、昼からな。

…そうですか。

__フィフスフォニアの副リーダー、

名を、いるまといっただろうか

恐らく彼はこの3人の中で群を抜いて強い。

気を抜けば、壊される可能性もある__

そうぼくに思わせるくらいの強い何かが彼の目には秘められていた。

スッ(構える)

いるま

いるま

来るぞ!

彼らの顔に緊張の色が浮かぶ

ぼくを見る目がさらに険しくなった

…………

一瞬の沈黙

だが、先に動いたのはぼくの方だった

……バッ!

いるま

……バンッ!

ぼくが最初に狙ったのは、金髪の男

確か、みことという名前だったと思う

みこと

う、わぁっ?!

彼を狙った弾丸は、彼の顔をかすって向かいの壁に当たった

さすが、訓練しているだけあって、常人よりも遥かに速い

殺すつもりで攻撃したのに、避けられてしまった

いるま

みこと!

こさめ

みこちゃん!!

他の2人がみことに駆け寄っていく

ぼくは構わず、みことに銃口を向けた

いるま

いるま

させるかぁっ!

いるま

バンッ!!

……!

スッ…

速い……

手元を狂わされた

ぼくが驚いている隙にいるまがみことに駆け寄っていく

それを邪魔させるまいと、水色の髪の青年

こさめが、ぼくを狙ってきた

こさめ

バンッ!バンッ!

彼の攻撃も速い

それに、動きも機敏で狙いずらい

……最初に仕留めるべきは、彼かもしれない

みこと

バンッ!

……スッ…

バンッバンッバンッ!

みことの攻撃を避け、こさめに連撃を仕掛ける

いくら動きが機敏でも、この連撃は長くは避けられないはずだ

バンッ、バンッバンッ!

こさめ

っ……!

いるま

……!

いるまがはっとしたような顔をした

恐らくぼくの狙いに気がついたのだろう

バンッ!

こさめ

っ……やばいってこれ……!

こさめ

バンッバンッバンバンッ!

こさめの銃からくり出される連撃。

乱れ撃ってきたので、ぼくも避けるのに苦労した

すべて避けられたかと思うと、今度はいるまとみことによる連撃がぼくを襲った

いるま

バンッバンッバンッバンッバンッ!!

みこと

バンッ、バンッバンッバンッ!!!

…………

こさめ

バンッバンッバンッ!

こさめもすぐに攻撃を仕掛けてくる

だが……全くリロードをしていなかった

もう弾も切れる頃だろう

彼は__もう長くない

バンッバンッ

こさめ

…っ!

こさめ

おりゃあっ!!

こさめ

…カチ、カチ

こさめ

やはり

弾切れだ。

それに気がついたのか、いるまとみことがこちらに走って来る

だが、もう手遅れだ

こさめ

カチカチ、カチ

こさめ

…………っ!!

……終わりです

こさめ

…や……やめ……

バンッ!!

こさめ

…ぅ………ぁ…………

こさめ

バタッ…………

……

まずは1人。

残るは2人

次の目標は……

いるま

こさめっ!!!

みこと

嫌や…ダメやって……こさめちゃんっ!!!

みことがこさめの方へ走っていく

ぼくのことはまるで視界に入っていない

背中ががら空き……これならやれる

いるま

いるま

バカッ!みことっ!背中向けるな!!

いるまが気がついたようだが…………もう遅い

バンッ、バンッバンッ!!

ぼくが撃った弾はみことの足に当たった

みこと

こさ…め…………ちゃん……

みこと

……バタッ

足に複数弾が当たったからか、大量に出血している

放っておけばじきに死ぬだろう

……残りはあと1人

いるまのみだ

……後はあなただけですね。

大人しく、やられてください。

いるま

……クソッ!

いるま

……悪いけど、ここで死ぬ訳にはいかないもんでね…!

…………!

驚いた

彼はきっと仲間を倒され絶望しているだろうに

絶望を与えてなお抗うのをやめなかった

……どうしてやめない?

ただそれだけが、理解不能だった。

いるま

バンッ!

ぁ………

いるまが撃った弾がぼくの足を掠めた

……なぜ?

先程よりも速くなっているし、威力も増している

仲間を倒されて、人間は悲しいと、そう思うはずなのに

どうしてこれほどまでに、力が増したのだろう……?

いるま

バンッバンッバンッ!

……

バンッバンッバンッ!

いるま

バンッバンッバンッ

……!

まただ

今度は腕を掠めた

……さっき足を撃たれかけたせいで、あまり上手く動けない

避けきれなくなってきていた

いるま

バンッ!!

!!

いるまの、恐らく渾身の一撃が

ぼくの右腕を直撃した

右手が動かなくなって、持っていた銃がぼくの手から滑り落ちた

……これ以上彼と戦えば、きっと壊されてしまう

そうなれば、マスターはお怒りになるだろう

…………

……こちら121805…

……右腕に銃撃による損傷発生、戦闘継続不可能と判断

……撤退します

ぼくは、戦闘をやめる判断をした

ぼくはマスターの優秀な人形だから、壊れる訳にはいかなかった……

テロ撲滅組織…フィフスフォニア……

彼らは恐らく、ぼくたちの1番の脅威となるだろう

そんな確信が持てるほど、彼らは強かった

ぼくも、もっと……強くならないと…

ぬし

(* ^-^)ノおかえりぃ♪

ぬし

うん感情ないってムズい!!

ぬし

でもこれからね、色々な変化が、彼にも起こっていくはずですから

ぬし

それではまた次回!

ぬし

(∩´∀`∩)バィバィ

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