初めて見て、喋ったときから その雰囲気に惹かれたんだ
透明感のあって、どこか儚く、綺麗なその存在に。
そしてそれに良く合う、茜雫○○と言う名前。
他の人とは違う。
これほど夢中になることなんて今までなかった。 それだけ彼女は魅力的だ。
○○
○○
及川
○○
聞きたくない、とは思わなかった
受け止めようと思った
薄々気づいていた 国見ちゃんにはもう勝てないと。
及川
○○
○○
○○
彼女は儚く綺麗に笑った。
晴天の下に咲く花のような、その笑顔が好きだった
透き通った声も、仕草も、全部好きだった
たまに見せる不思議なところが好きだった
お願い、こんな俺を許して欲しい。 一度だけ
及川
及川
あの日俺が君の名前を聞いて綺麗だと言った。
それを実際に言葉にして、呼びたかった。
恋人になったら、お互い下の名前で呼び合うのかななんて思っていたけれど それはもう叶わぬ願いとなっただろうか
○○
及川
及川
及川
○○
及川
○○
ありがとう。
案外、前に進めそうだよ。
良い想い出だった。
及川
○○
○○
及川
及川
○○
はい!
どこまでも、先輩はいい人だった。
○○
○○
トントン
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○○
国見
○○
国見
○○
楽しかった。
国見
○○
○○
国見
○○
○○
何だか、顔 熱いかも
うまく前の彼を見れない
国見
○○
国見
○○
国見
○○
○○
危なっ、! めっちゃサラッと国見が好きですって本人に言いそうに…!
国見
国見
○○
○○
○○
国見
国見
国見
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国見
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国見
国見
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○○
国見
○○
国見
"まだ" 友達です。
もうちょっと、待ってて。
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あややり