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穴の底は……推しが住む世界でした

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穴の底は……推しが住む世界でした

4 - 第4話「"私"」(最後お知らせあり)

♥

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2025年07月16日

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*……

*……あぁ、貴方々でしたか

*いえ、なんでもありません

*それより、話の続きをしましょう?

*あの人が寝ている内に、ね?

……おそらく、いや、きっと……

気まぐれだったのでしょう

あの人の気まぐれで、

自分勝手で、責任放棄な行動が

今も"私"を生かしている。

私?あぁ、私は"私"じゃないわ

いや、ここからは"私"が語らないといけないのだ!

そう

原点である"私"が

ここから語るのだ

最悪な運命を持つケツイの話を

いや、

失われたデータの真相を

愛華

気持ち悪いのよあんた!!!

バシッ

繧オ繧ュ

ッ……

愛華

何を……何をやっても、あんたが"一番"!!!

愛華

なんで?私はこんなに努力してるのに

愛華

なんで私じゃ無いのよ!!!

繧オ繧ュ

し、知らないよ……

繧オ繧ュ

そんなこと、言われても……

愛華

チッ

愛華

死ねばいいのに

私は繧オ繧ュ。繧ォ繝溘す繝ュ 繧オ繧ュ。

……学校で虐められている

愛華に、ずっと

繧オ繧ュ

昔は、友達……だったのに

???

そこで何をしている?

繧オ繧ュ

え、あ

繧オ繧ュ

ガスター、さん?ですか?

???

そうだ

繧オ繧ュ

あーえっと……

繧オ繧ュ

か、帰る場所が無くて……

???

帰る場所……ね

???

それじゃあ、こうしよう

繧オ繧ュ

その後のことは、よく覚えていない

繧オ繧ュ

あるのは、空っぽの記憶だけ

繧オ繧ュ

いつの日かだった

繧オ繧ュ

私の姿は変化して

繧オ繧ュ

誰も気にも留めなくて

繧オ繧ュ

そこに立っていたのは

繧オ繧ュ

……"私"、だった

一方その頃現実世界では

killer

……足りない

killer

足りない、なぁ……(笑)

killer

(何が足りないのか、分からないけれど)

killer

(それでも、足りないんだ)

killer

(パズルのピースが、幾つもハマっていないような、歯車が回っていないような)

killer

……気持ち悪い

次回予告……は、無いです!

ごめんなさい!

いや、あのですね、言い訳させてもらいますとですね

6話くらい溜めてたんですよ

えー、操作ミスにより吹き飛びました☆

心が結構折れたので今回割と手抜きです

ちょっと消えた後五話分を書くとか今はやりたくないんすよ……

なので、気分転換に普通に小説で1章から書いてみようかなーと

書ききれなかったこともあるのでね

多分pixivにも出します、はい

そうなった時は垢紹介しようと思います

それでは、また(いつ出されるかも分からない)次回で!

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