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わちゃろうぜ

29 - 許すと赦すは違うから

♥

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2024年10月19日

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満州

嘘つき

1945年8月17日 満州国崩壊

帝国の生命線と言われどその最期は あっけなかった

人間換算で言えば13年の短い命

現代でいえば中学生で死んだようなものだ

でも私は貴方のこと許してますから

どれだけ無理難題言われても

口調も変えられても、よく分からない人達と暮らさせられても

私は許してますから

そう、だって私は貴方の事が 大好きですから

戦時中、貴方は大切な戦友を亡くし 人形に願いを込めた

私の友達になって欲しいと

今考えたら可哀想過ぎて笑えてきます

人形にそんな願いを託すなんて馬鹿げてる

でも、私は優しいかったのでなって あげましたよ?

貴方の唯一の友達に

私が好きだったのはあの時の可哀想な貴方だったのかも知れません

まぁ、今はそんな事はどうだって良い

戦後貴方は世界でも有数の先進国になってようですね

ふざけないでくださいよ

私が居ない中での幸せなんて認めない! 認めたくなんかない!

それに最近の貴方と来たら

米帝と仲良くしてるらしいじゃないですか

私のあの時の苦痛を返してくださいよ

いっその事貴方も私と一緒にあの時死んでくれたら良かったのに

そしたらずっと一緒に居られますよね?

でもそんな事はもう叶わないから

私は今日も貴方の枕元に立つ

そうすると貴方は苦痛に歪んだような顔をする

最愛の人が苦悶の表情で居るのを見て 頬を赤らめてしまうのはやはり私が可笑しいからかも知れない

でももう良いんです。

こうする事で貴方が私の存在を感じれるかもしれないから

ずっと悪夢の中に囚われてくださいね?

私はこの先も赦しませんから

大好きですよ宗主国様♡

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実際の国家、組織、団体とは一切関係ございません。 また政治的意図、戦争賛美の意図もございません。 全てフィクションでございます。

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