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「先輩好きです!付き合ってください」
これが中学の卒業式の時の初めて言われた言葉
本当に嬉しかった。けど·····
綾
みさき
綾
みさき
綾
みさき
みさき
綾
綾
綾
みさき
みさき
綾
みさき
綾
なんで?なんで?みんな私をえらいっていうの?私は何もえらくしてるつもりなんてないのに。これが普通なのに。なんで?
不思議に思いながら私は職員室へ向かった
綾
先生
先生
綾
先生
綾
先生
綾
先生
綾
先生
綾
先生
綾
先生
綾
先生
綾
先生
綾
綾
先生
先生
綾
綾
先生
綾
先生
綾
綾
綾
ぷるるるるるるる
ぷるるるるるるる
こうた
綾
こうた
綾
こうた
綾
綾
こうた
綾
綾
綾
こうた
綾
綾
こうた
綾
こうた
今誰といるの?と聞こうとした瞬間
言葉を見失った。
なぜかって?
電話相手がすぐ目の前にいたからだよ
そう、こうたはわたしの目の前にいた
って、隣にいるのはだれ?
こうたと同じクラスの子だった。 こうたがまさか浮気?そんなはずないと思ってた
けど、こうたは高校になって変わった。
まあ、さりげなく聞いてみるか
綾
こうた
綾
こうた
こうた
綾
こうた
ゆっくりと後ろを振り向いてハッとするこうたにイライラした
こうた
こうた
こうた
綾
こうた
綾
こうた
こうた
綾
は?私が心の広い女だとでも思ったわけ?
意味わからない。
もう確信した。絶対浮気だとね
綾
こうた
綾
綾
綾
綾