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秀馬
柚葉
柚葉
秀馬
柚葉
秀馬
柚葉
柚葉
私は舞のいる方向を指差した
秀馬
柚葉
秀馬
柚葉
秀馬は泣いていた
私には泣いている訳が分からなかった
柚葉
柚葉
そっと席についた
すると秀馬がこちらに駆け寄ってくる
柚葉
私の周りの空気が変わった
ｽﾞﾝｯとしたような重い空気へと
顔を上げると
そこには
どこか壊れたような舞がいた…
柚葉
舞
秀馬
秀馬
秀馬
秀馬
柚葉
舞
舞
私は状況が掴めなかった
だけど秀馬の顔を見るとふざけているようではなかった。
柚葉
屋上にて
柚葉
秀馬
柚葉
秀馬
柚葉
秀馬
柚葉
秀馬
柚葉
秀馬
柚葉
秀馬
秀馬
柚葉
秀馬
柚葉
秀馬
柚葉
部屋にて
柚葉
柚葉
ﾁｸﾀｸ
ﾁｸﾀｸ
ﾁｸﾀｸ
午前０時
秀馬
柚葉
柚葉
秀馬
柚葉
ふと周りを見渡すと、 今日教室にはいなかった人もここにいた
優奈
優奈
秀馬
ｷﾞｷﾞｨｲｲｲ
秀馬
秀馬
秀馬
優奈
それぞれバラバラに学校内に散らばった
柚葉
ｺﾂﾝ
柚葉
足音が聞こえた
咲月
柚葉
柚葉
咲月
柚葉
咲月
咲月
柚葉
アナウンス
咲月
ﾍﾟﾀﾍﾟﾀﾍﾟﾀ
柚葉
咲月
咲月
柚葉
後方が気になって振り向いた
柚葉
咲月
柚葉
柚葉
咲月
咲月
柚葉
柚葉
柚葉
「赤い人」は笑みを浮かべていた
ﾍﾟﾀﾍﾟﾀﾍﾟﾀﾍﾟﾀﾍﾟﾀﾍﾟﾀﾍﾟﾀﾍﾟﾀﾍﾟﾀ
ものすごいスピードでこちらへ向かってくる。
ギャハハハハハハハハハハハハッ！
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