恋が初心な花柱 。

夢小説 注意⚠

鬼に襲われそうな私は…

シャキン！

幸せな日々が送られていた、ある日のことだった。

私は、師範と共に泣いた。沢山泣いた。

そこから、師範は変わった。

私からは、師範は心から笑っていないように見えた。

でも私は決意した。

カナエ姉さんの分も、絶対鬼を倒す。

カナエ姉さんのこともあるが、私が一番気になっていたこと…それは。

私の予感は、当たっていた。お姉ちゃんは鬼になり、お母さんとお父さんを食べた。

そして私は、練習を積み重ね、柱となった。

不安もあったが、みんな優しくしてくれた。

何より、柱の皆から、慰められているような気がした。

無一郎くんって、こんなに笑顔だったかな。

それに、こんな言葉かけてくれるんだ。

私はこれでわかった。

きっと、カナエ姉さんに似ていると言われている。

このような過去があり、私は無事、無惨を倒すことができたのだ。