TellerNovel

テラーノベル

アプリでサクサク楽しめる

テラーノベル(Teller Novel)

タイトル、作家名、タグで検索

ストーリーを書く

主です。

みんなヤホー

凌太

やっほー⤴️

やぁ😊

要人

どーも、

凌太

今日俺出てくるよ😊😊😊

要人

凌太良かったな笑やっと出れるやん笑

ずっとまだかなーって言ってたもんねー笑

主です。

まぁ見てくれる方を待たせる訳には行かないので
早速行っちゃいますか😊

主です。

せーの

全員

どーぞー‼️

潤の胸の中はずっと曇っていた。

要人

(アッ、(˘^˘ )プイッ)

(また……目が合ったのに、逸らされた)

いつからこんなふうになったんだろう。 目が合うたび、声をかけようとするたび、 要人はふっと離れていく。

距離をとりたいって言われたあの日から、 何度も何度も心が 引き裂かれるような想いをした。 理由はわかってる。 要人なりの「優しさ」だってことも。

でも、それでも……。

……俺、もうわかんないよ

放課後、部活も終わって帰り道を歩いていたとき、潤は堪えきれず長野凌太にぽつりと呟いた。

凌太は高1年の頃からの友達で、 潤と要人のことも全部知っている。

凌太

潤……泣きそうじゃん

……泣きたいよ、ほんとは。
要人のこと、ずっと考えてるのに。見つめることもできない。
声かけたくて近づいても、
逃げられて……。
 俺、なんか……怖い夢の中にいるみたいなんだ

潤の声は、震えていた。 目尻にはじわっと涙が浮かぶ。 そんな姿、誰にも見せたことがないのに。

凌太

潤……それってもう、
恋なんじゃない?

凌太のその一言に、潤の心臓が跳ねた。

凌太

俺が見る限り、潤はずっと要人を大切に想ってた。
 それって“支える”とか“守る”とかだけじゃなくて、もっと深い気持ちでしょ

その言葉が胸に刺さる。 でも、不思議と苦しくはなかった。

それは、潤の心の中で、ずっと閉じ込めていた気持ちに名前が与えられたような瞬間だった。

――俺、要人が好きなんだ。

大切で、愛おしくて、そばにいてほしくて。 泣かせたくなくて、笑っていてほしくて。 それはただの幼なじみじゃない。確かに「恋」だった。

潤は涙をぬぐって立ち上がった。

……話すよ、俺。
ちゃんと、要人に伝える。
逃げない

どんな答えが返ってくるかわからない。 それでもこのまま離れるほうがずっと怖い。 潤の中で、小さな決意が強く、静かに灯っていた。

主です。

はーいここまでー!

凌太

潤くんの決意が見えた場面でしたね。

(*´ ˘ `*)♡エヘヘ

要人

え何その笑顔可愛い、

凌太

僕もいっぱい出てたー😊😊😊

主です。

はいはい、みんな挨拶するよー

主です。

せーの

全員

また次回もお楽しみにー

全員

ばいばーい

幼なじみだから、

作品ページ作品ページ
次の話を読む

この作品はいかがでしたか?

46

コメント

0

👏 最初のコメントを書いて作者に喜んでもらおう!

チャット小説はテラーノベルアプリをインストール
テラーノベルのスクリーンショット
テラーノベル

電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい!がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。

Apple StoreGoogle Play Store
本棚

ホーム

本棚

検索

ストーリーを書く
本棚

通知

本棚

本棚