⚠「永遠に、どうか」の前日譚ですので先にそちらを見ることを推奨します、口調不安定、キャラ崩壊
小説の書き方模索中…
俺は大切にしていた物たちをダンボールに保管する
フェリシアーノ
フェリシアーノ
前まではこんなにすぐ疲れなかったのにな、とダンボールを見つめながらふと思う
フェリシアーノ
考えてすぐやめた、薄々気づいてたことを考えても意味が無い
どちみち俺が水没しない道などないのだから
フェリシアーノ
これまでにあった、楽しかったことを俺は改めて振り返る
フェリシアーノ
フェリシアーノ
フェリシアーノ
フェリシアーノ
フェリシアーノ
再び俺はダンボールの中身を見つめる
フェリシアーノ
フェリシアーノ
自分でも驚くほど、か細く消えそうな声を発した
フェリシアーノ
フェリシアーノ
気づくと俺の頬に温かい感触を感じる
フェリシアーノ
雫を支えられなくなった目から涙がこぼれおちる、床がどんどん濡れていく
消えたくない、もっとみんなと話してたい
知ってる?水死体って美しくないんだよ
そんな姿を、あの子に見せたくないのになぁ……
フェリシアーノ
コメント
2件
ぁ、フェリちゃんの水没前ってこと!?!?🤔 前のやつ読み返してわかった……好きだぁ…🫶💕 それに言葉選びめっちゃ好み〜……!! フェリちゃんがまだ皆んなと居たいって気持ちめっさ伝わってくる〜!!😭 相変わらずの神作〜……びっぐらぶ…!