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実話。私の初恋 2話

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実話。私の初恋 2話

1 - 実話。私の初恋 2話

♥

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2019年01月10日

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次の日。11月22日。

中休み (2時間目と3時間目の間にある休み時間)

(どうだろう)

(普通に友達と遊んでる)

私の好きな人は、男子の中でも珍しく、 女子の中で1人いても全然気にしないような人だった。 今日の中休みには、女子と教室で遊んでいた。 (顔はイケメンのほうですが、モテているわけじゃないです。)

(まぁ、偶然だよね)

友達B

ねえねえ!

何?

友達B

〇〇ちゃん(友達A)の髪に金髪あった!

ホントだ!

友達A

ブチッ

友達A

あっ、抜けた(笑)

友達Aは、NEWSの手越が好きで、 この一本の金髪を残していたが、ついに抜けた(笑)

そうだ!

その金髪貸して!

友達A

うん

ねぇ!

〇〇ちゃん(友達A)の髪に金髪あった!

私は、もとから男子と話すのが苦手だった。 理由は、男子って、間違ったこと言ったら 「え?」て言われるし、大体、口調強くなるときあるから、 怖くて話せなかった。でも、話しかけられたら話せます。 最近は、半分以下の男子となんとか話せる。 だが、好きな人はその中に入っていないので、 特別勇気出して話題作ってみた。

好きな人

え(笑)

好きな人

髪抜いたん?(笑)

だが、話は全く続かず、結局友達のところにもどってきた。

(ダメだった。)

(普通に男子と話せる女子達が羨ましい。)

(仲良くなれば、いい感じになるかと思ったのに。)

キーンコーンカーンコーン 3時間目が始まった。

(ああ、気になる)

チラッ

その時、好きな人とは席が、とてつもなく離れていた。

(あーもう!)

(授業集中できない!)

チラッ

(あ!今目が合った!)

こんなことがずっと続いて、家に帰ってきた。

(私のことどう思ってるのかな。)

YouTubeを開き、恋の心理テストを毎日やりまくった。

今回はここまでです!

ハートありがとうございます!

そろそろ信じて下さい!

続きは、ハート200になったら続き出します!

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