次の日。11月22日。
中休み (2時間目と3時間目の間にある休み時間)
私
(どうだろう)
私
(普通に友達と遊んでる)
私の好きな人は、男子の中でも珍しく、 女子の中で1人いても全然気にしないような人だった。 今日の中休みには、女子と教室で遊んでいた。 (顔はイケメンのほうですが、モテているわけじゃないです。)
私
(まぁ、偶然だよね)
友達B
ねえねえ!
私
何?
友達B
〇〇ちゃん(友達A)の髪に金髪あった!
私
ホントだ!
友達A
ブチッ
友達A
あっ、抜けた(笑)
友達Aは、NEWSの手越が好きで、 この一本の金髪を残していたが、ついに抜けた(笑)
私
そうだ!
私
その金髪貸して!
友達A
うん
私
ねぇ!
私
〇〇ちゃん(友達A)の髪に金髪あった!
私は、もとから男子と話すのが苦手だった。 理由は、男子って、間違ったこと言ったら 「え?」て言われるし、大体、口調強くなるときあるから、 怖くて話せなかった。でも、話しかけられたら話せます。 最近は、半分以下の男子となんとか話せる。 だが、好きな人はその中に入っていないので、 特別勇気出して話題作ってみた。
好きな人
え(笑)
好きな人
髪抜いたん?(笑)
だが、話は全く続かず、結局友達のところにもどってきた。
私
(ダメだった。)
私
(普通に男子と話せる女子達が羨ましい。)
私
(仲良くなれば、いい感じになるかと思ったのに。)
キーンコーンカーンコーン 3時間目が始まった。
私
(ああ、気になる)
私
チラッ
その時、好きな人とは席が、とてつもなく離れていた。
私
(あーもう!)
私
(授業集中できない!)
私
チラッ
私
(あ!今目が合った!)
こんなことがずっと続いて、家に帰ってきた。
私
(私のことどう思ってるのかな。)
YouTubeを開き、恋の心理テストを毎日やりまくった。
私
今回はここまでです!
私
ハートありがとうございます!
私
そろそろ信じて下さい!
私
続きは、ハート200になったら続き出します!