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コメント
5件
更新ありがとうございました!見るのが遅れてしまいましたがいつもハラハラドキドキワクワクしながら見ております!💕 あと、うまいですね...異議なしのイギリス...そして急な『黙れ』...戦闘中でも性格は出てしまうのがほっこり((👊
お待たせしました!1ヶ月ぶりの更新です。 タップ数や文字数を初期の頃に戻そうと試みたけど無理でした(あと3、40タップぐらいたりない)
機械獣は通路の前に立ったまま動かない
ただ、こちらが進むのを待っている
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イギリスは後方へ視線を投げた
戦闘から離れた場所にいる ドイツ、イタリア、フランス
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その一言でフタリは黙り込む
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その言葉を聞き、中国が通信機を手に取る
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数秒の無音の後、ノイズが流れ始める
そして
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ドイツの低い声が、通信機から流れた
イギリスが小さく息を吐く
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先程の低い声とはうってかわった 明るい声が割り込む
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イギリスは目を閉じ 一瞬だけ思考を整理する
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ロシアが低く言う
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その一言で通信は途切れた
前に視線を戻す
機械獣は未だに動かない
まるで人数が揃うのを待っているかのように
ロシアが小さく笑う
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白銀の世界から最初に抜けてきたのは イタリアとフランスだった
フタリにドイツが続く
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フランスは周囲を見回し わずかに眉を寄せる
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機械獣は通路の前で動かない
六人を確認するように、静止したままだ
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イギリスは奥の通路を見据えた
頭の奥の圧は、さっきよりわずかに強い
嫌な予感がずっと消えない
ロシアとドイツが一歩踏み出す
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通路の奥から同じ振動が もう一段強く響いた
そして六人は 本部中枢へと足を踏み入れる
白く、無機質で長い空間
本来、音が響きやすそうな構造だ
それなのに、足音が吸われる
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イタリアも肩をすくめる
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その瞬間 床を伝う振動がわずかに強まった
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ロシアとドイツが歩みを止め それに続き後ろも止まる
扉だ
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六人は本部の中枢へと足を踏み入れた
機械獣はそんな六人を見守っていた
中枢は先程より更に静かだった
足音も機械音もしない
ただ中央に天井まで伸びる 白い柱があるのみ
その内部で何かがゆっくりと循環している
イタリアが思わず呟く
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イギリスの頭の奥が、はっきりと軋んだ
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白い柱の内部で、循環がゆっくりと速まる
内部に集まっている何かが増えている のが見て取れた
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フランスが柱を見上げる
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その瞬間、床を伝う振動が 先程より強くなる
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ロシアが柱へ一歩近づく
その瞬間、柱内部の循環が ぴたりと止まった
それに合わせて全員の動きも止まる
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更に、また振動がする
今度は深く、遠い場所からの振動
潜入組が居る場所からだ
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突然、中国が大きな声をあげる
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機械獣
さっきまで、ただの門番だったはずの 巨大機械獣が動き出す
その爪はイギリスの胸部を 貫きかけた
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機械獣の胸部から淡い光が滲んでいる
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次の瞬間 機械獣の後肢が砕けるように踏み込み その巨体からは想像もできない速度で 距離を詰めた
ドイツが叫ぶ
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イギリスの頭の奥が霞む
幻覚ではない
だが、判断速度が鈍る
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機械獣の背部装甲が展開し 内部の光が先程より明確に脈打つ
床を通して、あの振動と重なっていく
そして、背部から白い衝撃波を出す
イタリアが思わず声をあげる
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機械獣の目の色が、わずかに変わる
青から白へと
《判定:合流完了》
イギリスの目が見開く
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直後、振動が倍増する
何かが、揃った
機械獣は攻撃し制のまま動きを止める
六人の背後、本部の深部方向から はっきりとした光が隙間から 漏れ始めた