賑やかな下校時は
笑い声で溢れかえっていた
目の前を歩いてるのは
殺すべき人
過去にいるべき人
未来に行っちゃダメな人
知ってるよ
だって自分だもの
あなたは楽しい世界に居ればいい
だから今には来れない
幸せなやつ、これから裏切られるのに
未来にいるのは寂しい自分
惨めな自分
憎むしかできない自分
もうこっちには、これないよ
本当に?
あなたはそれでいいの?
何も知らないくせに
私を殺したとして
あなたは幸せになれる?
まだ、引き返せるよ
……
「お前みたいな悪魔を誰が作ったんだか……」
お前だよ
お前のせい
向けていたナイフが落ちる
結局は
自由じゃないんだ
友情って…呪いみたい
帰って、考えてみて
私は、いいから
どんな未来も受け止める
あなたは今を見よう?
雨なんて降ってないのに
頬を水滴が
流れたんだ






