晴
...ん、ベッド、?
陽
起きた、!良かった〜
陽
はる兄、お風呂の中で寝ちゃって、起こしても全然起きないからベッドに運んだんだよ?超大変だったんだから。
晴
そうだったのか、、。
晴
ごめんな、陽。
陽
うん、まぁ無事で良かったよ。
晴
なぁ、ベッドまで運んでくれたのはありがたいんだけど、なんで手足が鎖でベッドに繋がれてるんだ、?
陽
あー、だって、はる兄いくら話し合ったって認めてくれなさそうだったから、どうせならこのまま繋いじゃえって思って。
晴
どんな思考回路してるんだよ、。
陽
あーあと、もう退職届出てきたから。
そこら辺の心配はしなくていいよ。
晴
は?勝手に話し進めんなよ!
晴
話し合うって言っただろ!?
陽
それははる兄が勝手に言ったことでしょ?別に俺は賛成してないけど。
晴
だからって、!
陽
うるせぇ犬だなぁ...
晴
、え?
いつもの陽からは想像出来ないほどの低い声と口調に、晴は驚きが隠せなかった。
陽
ちょっとは黙れないわけ?笑
晴
...
陽
うん、良い子。
陽
これから、こうやって1歩ずつ躾けてあげるからね。
陽
もし次ちゃんと言うこと聞けなかったら、怒鳴るだけじゃ済まないかもだから気をつけてね 笑
そう言った陽の目は、1ミリたりとも
笑っていなかった。
晴
...はい。
陽
ふふ 笑 可愛いね。
陽
じゃあ、良い子にできたからご飯持ってきてあげるね。良い子に待っててね。
晴
あ、ありがとう
晴
(犬みたいな扱いだな、)
陽
お待たせ〜
晴
ありがとう
陽
はい、どーぞ。
晴
、え?
陽
どうしたの?
そこに置かれたのは、犬用の容器に入ったドッグフードだった。
晴
な、なんでドッグフードなんだ?
陽
え?もしかして嫌いだった?
陽
でも好き嫌いしてちゃダメだよ。
ちゃんと出されたものは食べないと。
晴
え、いや、好き嫌いとかの問題じゃなくて、、
陽
もー、ごちゃごちゃうるさいよ。
陽
折角持ってきてあげたんだから、文句言ってないで早く食べて。
晴
え、いや、ちょ、!
そう言って陽は晴の頭を掴み、ドッグフードの入った容器に顔を入れた。
陽
ほーら、早く食べて?
晴
ちょ、離せ、!
晴
っまず!!
陽
全然減ってないよ?
陽
はー、仕方がない子なんだから。
晴
っべ...!!
晴
み、水を
陽
ほら、お口開けて?
晴
え、?
陽
はーやーく。
晴
、あ
すると陽は、ドッグフードを掴み、晴の開いた口の中に入れた。
晴
ガッ...!?
陽
ほら、食べて。
晴
べッ、!!!
陽
...あーあ。
陽
せっかく入れてあげたのに、何全部吐き出してんの?
晴
あ、あんなん人間が食うもんじゃねぇ!
陽
うん、知ってるよ?
晴
え、?
陽
だってはる兄は今犬じゃん。
晴
は??
陽
俺がちゃんと躾終わるまでは、はる兄は俺の犬なんだよ?
陽
だからまず、ご主人様への態度もなってないからそこを最初に直すべきだったね。
晴
ちょ、待て、何言ってんのか
陽
口の利き方がなってないね。
陽
ご主人様には敬語でしょ?
晴
ふざけんのも大概にしろよ、!
陽
はー、さっき怒鳴ったばっかなのに、また怒らせるとか、本当に悪い子だね。
陽
まぁ躾がいはあるけどさ。
陽
おすわり。
晴
、は?
陽
はやく。
晴
...はい
陽
そう、良い子。
そう言うと、晴の後ろに回りこみ、晴の男性器を掴んだ。
晴
っちょ!!バカ、何してんだよ!
陽
こら、大人しくして。
晴
ぁガッ、!
陽
大丈夫、怖くないよ。
陽
優しくしてあげるからね。
陽は手に包んでいる物をゆっくり上下に動かし始めた。
晴
ぅッ、
晴
ふッ...、ぁ
晴
ゃめ、
陽
可愛いから口の中の指は出してあげるね。
陽
その代わりもっとはる兄の可愛い声、聞かせて?
晴
ぁあッ、!ぅ、まって、
晴
ゃばい、からぁ、!
陽
ふふ 笑 本当に可愛いんだから。
晴
あッ、!ふッ..
晴
ぁ、やばッ、
陽
もー、早いよー
晴
ふぇ、?
陽
まだだーめ。もうちょっと我慢して?
陽
俺の言うこと、聞けるよね?
晴
...はぃ、
陽
良い子。じゃあ、再開するね。
晴
ぁうッ...!ふぁ、
晴
ふッ、んッ、、!
陽
まだだめだよ?我慢して。
晴
ぁ、もう、むりぃッ、!
陽
またイキそうになってたでしょ。
陽
ダメって言ったのに。
陽
そんな悪い子には、もう動かしてあげないから。
晴
ぇ、
陽
そんな泣きそうな顔になってもダメなものはだーめ。
陽
じゃあ、俺はちょっと寝てくるから。
陽
無理に手錠は外そうとしない方がいいよ。手削れるかもしれないから。
陽
じゃあね、
晴
ぅ、イキたいッ、
晴
よぉ、、助けてぇ...泣