私と焚石くんの出会いはひょんだった
梶れあ
焚石矢
梶れあ
赤く染まった髪に黄色の目
静かに物事を見つめ続ける彼に、私は次第に惹かれていった
梶れあ
焚石矢
梶れあ
焚石矢
何回呼んでも振り向いてもらえない
梶れあ
焚石矢
梶れあ
焚石矢
梶れあ
梶れあ
焚石矢
梶れあ
焚石矢
焚石矢
梶れあ
そこから私は事あるごとに焚石くんに話しかけるようにしていた
彼は迷惑そうにしていたけど反応はしてくれていた
その時の私は梅さんや椿や柊と仲が良くなかった
まあ私が関わっていなかったから。 私の居場所は完全に焚石くんの近くだと思いこんでいた
でも風鈴統一直前
梶れあ
焚石矢
梶れあ
焚石矢
梶れあ
梶れあ
焚石矢
梶れあ
梶れあ
焚石矢
梶れあ
焚石矢
梶れあ
私は焚石くんを追いかけようとしていたけど焚石くんは一方的に私を突き放した
コメント
8件
ちかちゃん、これは好きだけどれあちゃんのこと傷つけたくないからわざと突き放してるのかな?!
最高!(*`ω´)b めちゃくちゃ続きが気になる!
焚石くんの笑うとこ想像したらニヤニヤしちゃう笑笑