今だから、話そう 私は 部落差別の所で 産まれ育った
小学生の頃 一人の子とよく遊んでいた
ひーちゃん
私
私
母
父
ひーちゃん家に着いて 遊んだり 話したりしてた…玄関が開く音が、振り返るると ひーちゃんのお母さんが
私
ひーちゃん
玄関先まで 二人は見送りに 来てくれた。 ひーちゃんは 向こうに行ってなさいって言われ、 それまで笑顔の お母さんが もう ウチの子と、遊ばないでと。
私
父
母
私
次の日 学校で ひーちゃん におはようって…ひーちゃんは 知らないふりで
ひーちゃん
私
この事は、どこからかで 父の耳に 入り 母も 怒っていたが
私
父
母
何もしていなくても あそこの人達は… 何か悪い事したなら、言われても仕方ないのかもしれない
この 差別は 今も 続いている だから 私は 大勢が苦手 いわれもない 濡れ衣は たくさん 言われ
普通って 何なんだろう… そこに 住んでる人達が 何を したと いうのだろう… 私は お寺や 神社が 好きで 時間がある時は 何を するわけでもなく 空間 が好きなのだ
最後まで 読んで頂きありがとうございます 不定期に 作品 あげるかもしれません 菫茜 魅音
コメント
5件
«٩((๑•̀᎑<๑)۶»ぉはょ⌒♡.°
ありがとう!次は 楽しいの 書くね。ゆっくり休むんでね。おやすみなさい!
みーちゃんの作品読むの毎回楽しみにしとっよ!!