『好きなはずだった__。』
No.1
ー12月の中旬ー
好きな人に裏ぎられました__。
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ころちゃんが言うには
俺がころちゃんを殴った__。
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他のメンバーもなにも言えない目をして
俺たちをみていた。
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その空気に耐えられなくなったオレは
外へと飛び出した。
すっかり忘れていた
俺は重度の冷え症でこんな真冬に
トレーナー1枚じゃ過ごせる訳がない。
それを思い出した時には
もう遅かった
身体は完全に冷え込み
指先の感覚は既になくなっていた。
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行く宛なんて無い
ただただ耐えることしか出来なかった。
そんな時…
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後ろを向くとさとちゃんが立っていた
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さとちゃんは俺に上着を着せると
俺を抱きしめた。
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そして俺はさとちゃんを抱き返した。
リビングに行くと
俺の好きな人と
俺の相棒が喧嘩していました。
その喧嘩の内容は
好きな人が
りぃが
相棒を
ころを
殴ったと___。
りぃから相談を受けていた訳ではないが、
りぃがころを好きだなんて分かってる
だって、ころと話すときは
キラキラしていて
幸せそうだから。
『悔しいくらいに__。』
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ふと思い出した、
りぃは重度の冷え症のこと。
多分他のメンバーは忘れているだろう。
このままにしてたら
りぃが倒れてしまう_。
そう感じた。
案の定りぃは凍えていた。
来ていた上着を被せ
抱き締め、
『信じてる』そう伝えると、
抱きしめ返してくれた。
『信じて良い。』そう確信した。
どうだったでしょうか? 自分なりに頑張りました!! 是非コメントよろしくお願いします❣️
コメント
14件
え、好きです! フォロー失礼します!
素敵!
あいしてます