玄関をあけると、 すぐ蘭が飛び出してきた
蘭
竜胆
竜胆
竜胆
その言葉に私は、首を振る
夢
蘭
2人は何も言わず、あまり話さない 私に付き合ってくれた…
そんな時間も束の間…
私はすぐに眠りに落ちてしまった
夢
竜胆
竜胆
蘭
蘭
竜胆
蘭
竜胆 side
俺は、夢から聞いたことを そのまま兄貴に伝えた…
蘭
蘭
兄貴は、夢の頭を撫でる
竜胆
竜胆
竜胆
竜胆
蘭
竜胆
竜胆
夢のことを 1番考えていたはずなのに…
夢の大事なところに 寄り添えていなかったことに腹が立つ
蘭
蘭
蘭
竜胆
竜胆
竜胆
蘭
蘭
兄貴とこれからの話をしつつ
俺らも夢と一緒に眠りについた…
朝、身体のだるさで目が覚める
夢
身体を起こそうとすると…
両脇から竜胆と蘭に 抱き締められていることに気が付く
夢
昨日のことを思い出し、 申し訳なさが込み上げてくる…
夢
夢
この2人にはどれだけ 感謝してもしきれない…
夢
私は幸せな空間に再び目を閉じた…
続く…
コメント
2件
このストーリー一気見しました面白くて素敵なストーリーなのでフォロー失礼しますこれからも自分のペースで体に気おつけて頑張ってください