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3件
一個使わせてもらいます!
ここでは創作作品に使える奇病や 実際にある病気などを挙げています
自由に使って構いません
ですがこの話を真似するようなことは控えてください
それではどうぞ
花吐き病 正式名は嘔吐枢花被性疾患 片想いをすると稀に起こる 吐いた花に触れると感染する 治療法は好きな人に告白すること
アルビノ 正式名は先天性白皮症 妖精のような美しさをもつ 過去に人身売買で高額販売されていた 実在
花咲き病 目に花が咲く 目以外に咲く場合もある 進行すると眠りが深くなる やがてその眠りが永遠になる 治療法は愛する人の温もりを知ること
指定病 指先から宝石になる その宝石は多色 進行すると感情を失う 治療法は自分の心を知ってもらうこと
星泣き病 涙が金平糖となり溢れてくる 進行すると記憶を失う 治療法は他者に金平糖を食べてもらうこと
多眼孔病 眼球に瞳が2つできる 進行すると視力を失う 眼帯をして過ごすことが多い 治療法は無い
天使病 背中に羽が生え激痛が走る 最後は自分の姿を保っていられなくなり 異形となり死ぬ 治療法は最高の幸せを知ること
トロイ 体が半透明になる 進行すると蒸発して消える 消えたいと強く願ったときに発症 治療法は自分を強く必要とする存在
虹彩喪失症候群 瞳が虹色に変わる 進行すると瞳にうつる色を失う 大体は慢性のため治る可能性はある 治療法は空にかかる大きな虹を見ること
不思議の国のアリス症候群 知覚された物の大きさや自分の体の大きさが 通常より異なって感じることを主な症状とし 様々な主観的なイメージの変容を引き起こす
遺伝性吸血病 他者の血を異常に欲しがる 最後は血を求める吸血鬼となる 治療法は自分の番となる人物を探し キスを交わすこと
蝶々病 背中に蝶々のような痣ができる 進行すると自我を失い人形蝶となる 暗く狭いところにいると発症 治療法はクチナシの蜜を吸うこと
死性愛 自殺行為を幸せと感じるようになる やがて自分と言う存在を忘れる 治療法は無い カウンセリングでマシになる