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テラーノベルの小説コンテスト 第4回テノコン 2025年1月10日〜3月31日まで

その新種には防御力、攻撃力が本来のラマの数十倍備わっていた。

そして、その事に部隊は絶望した。

ワッフル

おいおい、なんだよ、、コイツら

夕鬼

分からない、どうして突然こんなにも巨大なラマが、、

それはそうと、こいつらを片付けないと、まずいことになるぞ、

そして、3人は他の隊員とともに、そのラマに攻撃を仕掛けた。

しかしながら、このラマたちに通用することも無く、全員が滑稽に見えるほどの強さだった。

夕鬼

あの戦法でもこいつらには、、勝てないッ」

ダメだ諦めるな、ここで諦めたら、みんな終わっちまうんだ、、

ワッフル

そんなこと言ったって、どうやってこの状況を打開するんだよ!

3人が話していると、キットがひとつの提案をしてきた。

キット

本部に頼んでミサイルを落としてもらうのは、、どう?

キットが提案したが、ワッフルが首を横に振った。

ワッフル

それはダメだ、みんな覚えているか、この任務は、あくまでも、国民を守ることにある、だからここでこの周りに被害を出す訳にはいかないんだ。

キット

それなら、どうしたらいいんだ、、

すると1人のバイトが話し始めた。

バイトA

ここは、僕が飛行機に乗って特攻します、なので一点にあのラマたちを集めてください。

しかし全員大反対だった。

ダメだ、そんなことしたら、、お前、考え直せ!

ワッフル

まだほかの打開策があるはずだ、だからここで隊員に死なれるのは、、尺に合わないだろ。

しかしバイトは、このようなことを言い出した。

バイトA

今まで人類は、戦争を繰り返してきた、そして昔からその戦争では大いなる犠牲がつきものだった。このことは今まで、多くの戦いに直面しているワッフルさんがいちばんわかっているはずだ。

そしてワッフルも口を開いた。

ワッフル

大いなる犠牲、、ああ、いちばんわかってるさ、自分は何回も仲間を失ったし、何回も犠牲がつきものだった。お前の言う通りわかっているよ

そしてバイトは続けた

バイトA

では、皆さん、最後の任務遂行許可を、お願いします。

その時みなは悟った今後もこのような事に直面して、さらなる犠牲が出てしまうと。

しかしそれと同時にこれはやむを得ない事だと思った。

ワッフル

わかった最終任務を命ずる、誇り高き戦士として、責務を全うしてこい。

ワッフルの言葉に、皆は首を縦に降った。、

そしてバイトは、涙を流しながらこう言った

バイトA

ありがとうございます

そして、作戦を立てた。

まず他の奴らはラマたちを一点に集める、そしてそこに飛行機を墜落させることにした。

よし、この作戦で行くぞ

続く𝓉ℴ 𝒷ℯ 𝒸ℴ𝓃𝓉𝒾𝓃𝓊ℯ𝒹

第1部ラマバスターズ

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